ライト比較(X5とT5)
結局のところ
携行する
ライトの条件は
・小さいこと
・防水性
・耐衝撃性、頑丈さ
・ランニングコスト
・そして明るさ
左から
イノーバX5
(121×22ミリ)
レッドレンザーT5
(123×26ミリ)
マグライトXL100
(121×25ミリ)
…はそれぞれサイズが手のひらサイズで、
大きさは似たりよったり
X5は防水性があり、本体は
かなり頑丈。調べると陽極酸化加工アルミニウムボディで
耐圧力は900キログラム!!らしい。
6年は使ってますが故障もなく
凹み1つつきません。明るさとしては集光性というよりは全体をぼんやり照らす性質で、それでも程よい照度。
しかし電池が
リチウム電池のCR123(400円)が2つというのは気軽に交換できない。耐寒冷性や保存性がよいというリチウム電池だが、今までその特性に感謝したことはなく、アルカリで十分だと感じる。
次にT5。T5の特徴は
アルカリ単3電池1本で済むランニングコストと、その単3電池1本とは思えない
明るさ。X5が暗く感じるほどの十分過ぎる照度に、なおかつフォーカス機能もつき、驚くほどの照射距離があります。間違えて目を照射してしまうと、しばらくホワイトアウトしてしまうくらいです。
ヘッド部以外はさらに細く軽いために気軽にポケットに入れようという気になります。
しかし使用して2年も経たないうちに
テールプッシュスイッチの接触不良が生じて道具としての
信頼性に疑問が生じて、現在は予備的な存在です。
関連記事