ルアーのスイムチェック

hangover

2011年11月05日 08:00

久々の海釣行は初戦投入ルアーも多く
キャストして、巻いて、一喜一憂する部分もありました

次から1軍
DUELのハードコアミノーヘビーシンキングミノー90

大きさと24gという重さがいい塩梅
ビーフリーズ的な役割で
重さがあるので飛距離は抜群
スピニングタックルでも
ベイトタックルでも使いやすいです
ただ、ハードコアミノー全般に感じるのが
“動きが控えめ”


そしてファーム落ち

上は
35gは重すぎ君のDUELハードコアヘビーシンキングミノー110

BLACK LABEL742HRBとRYOGA2020HL(PE1号)
もしくはLABLAX90MLとカルディアKIX2506(PE1号)というタックルでは
ちょいとミスマッチ
魚道で事足ります(値段は違うけれど…)

もう1つは
色が気に入って買ってはみたものの
動きが悪すぎ&潜らなすぎ君のソルテックス・エクスペリア130F
足場が高い位置からは全く使い物にならないので(使いこなす腕がないともいう)
カヤックか(短くて26gを投げられるロッドがない)
もしくはウェーディングでなら使えそう(ウェーディング自体しない)


一応1軍ベンチ保留は
飛距離と動きは悪くない

…が、巻いていて面白みのないアダージョ


もう少し様子をみて活躍に期待します



いつも魚道のピンクイエローハットで釣りたい気分が高まりますが
それはまだ叶わずお楽しみ


最近の殉職

裂波120グラデイワシ
Varid90Hピンクイワシ

ともにRYOGAのPEのライントラブルで彼方へ飛んでいってしまいました…


ルアーの教訓:
なんやかんや詰め込んでも
結局、納得できるのは自分の中の定番ルアー

しかし
これを理解するには散々散財したあと

そして
ポイント5倍の日には
このことをすっかり忘れている


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