ムササビ
昨年秋に買ったまま
なかなか張れずにいたムササビウイングの試張りに
子ども2人を連れて近くの公園へ
ムササビウイング 焚き火 です
売り切れていますね…
自分のは2012年に買ったので
縁のテープが緑色です
開いて、改めてコットン含有の素材に新鮮感があります
第一印象は『ぶ厚い!!』
メッシュの袋の中に入っていて
ポール・ペグは入っていませんが
張綱は付属しています
テントやタープを買うときにいつも思うのですが
中途半端なペグやハンマーを入れるくらいなら
それらを除いて、ちょっとでも安くして欲しいものです
さほど大きくないので
比較的簡単に立ち上がります
これは1人で立ち上げました
頭のポールが200cm
尻のポールは160cmです
両手には150cmのサブポールを立てています
これは頭を200cm、尻120cm、両手150cm
右足が下がってしまいました(^_^;)
こちらは頭200cm、尻120cm、両手なし
しかしこの高さだと
立ち上がると常に腰をかがめないとならないし
ローチェアでも頭が擦れる場所がほとんど
はっきり言って
大人2人以上だと直座りか寝ころぶくらいしかいれないです
子どもならタープに手が届くか届かないかくらいで
それも楽しみになるかもしれませんね(なっていました)
ぶ厚いというイメージの素材と書きましたが
この画像の真ん中付近に太陽が位置しています
これだけの遮光性があります
スマホで普通に撮影しました
濃いぃ影ができています
このタープは
火の粉にも比較的強いという焚き火に向くコンセプトと
そのためコットン含有からくる遮光性や
適度な大きさ(これ以上大きくしたら重さが半端なくなるでしょうが…)や
見た目(形)も素晴らしいです
子どもが小さいうちには一緒に
子どもが大きくなれば、ソロで
子どもが欲しがれば、そのまま譲れる(かもしれない)
そんなタープでした
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