2014年02月15日
ZZR1200インプレ
バイクが替わったので、簡単なインプレです

ZZR1200(C4)ですが
画像だけ見て、車種がわかる人はかなりのマニアかもしれません
カワサキが国内最高速を目指し
動力性能に優れるZZR1100を発売

その性能と日常の使いやすさで大人気となり
1990年から2003年までのロングセラーとなったが
ハードルが上げられた中でのフルモデルチェンジ!!
ところが2002年に出てきたZZR1200は
「あれ!?…ミッ〇ーマウス!?」的な肩透かし感
他社との最高速・時速300kmオーバーの勝負はZX12Rに譲り
(このZX12Rというバイク、速度計が340km/hまで刻まれています(^^;))
ツアラー寄りの性格の車種です
フラッグシップでないこと、特徴的すぎる外観などで人気が出ないまま
発売期間はたったの4年間、2005年を最期に
2006年からはZZR1400(ZX14R)にフルモデルチェンジ

1400も人気車種として
現在も発売中です
そんな人気車種の谷間、谷間の車種です
インプレといっても、前車がKLX250なので
違いがありすぎて比較根拠はイマイチです
納車時の、ほとんど高速の550kmツーリングにはじまり
通勤など普段使いも含めて2週間で1500kmほど
3か月で4000kmほど走りました
価格ドットコム風に(^^)
【デザイン】★★★★★
・ミッキーマウスフェイス&ウルトラマンテールは好みが別れるところで、好みでない方が多いようですが、自分は好きです
・それ以上に、子どもたちに好評です
・嫁には「ヌーブラ君」と名付けられました


・メタリックオーシャンブルーというカラーもなかなか良い
【エンジン性能】★★★★★
・文句を言える腕はありません
・ノッキング知らずのトルクで、6速のオートマ的ダル~運転にも対応
・1速でちょっと引っ張れば、そのまま6速にいれてもスムーズな走行
・それどころか、6速発進もできます
・田舎道の低速巡航にも「付き合いまっせー」という素直さがあり
・それでいてどこからでも加速します
・3000~4000回転の加速時の、ヤル気がチラリとうかがえるエンジン音(排気音)がお気に入り
・6000回転を越えるヤル気満々の音も官能的
・さらにそこから一気に吹け上がるのは気持ちいいです
・高速の合流など、2速の高回転で、前輪の接地感が薄くなるということを体感、理解できました
・KLXのようにアクセルをガバッと開けて加速、ということは禁忌
・繊細なアクセルワークが必要です
【走行性能】★★★★★
・曲がりたい方向にヘソを向けると、自然とその方向に進み、その点も素直
・ワインディングも、車体の見た目とは違い軽やか
・ウェット時に鉄蓋を踏んでも落ち着いています
・ブレーキは、フロントはキュッと、リアはジワーーーんと効きます
・低速小回りはまだおっかなびっくりの対応なのでなんともいえません
【装備関係】★★★☆☆
・ライトは明るさも照射範囲も十分です
・左のスイッチボックスは前々車種と同じはずなのに、指示器のスイッチを操作する親指(付け根)が痛い→慣れました
・カウルは、走行中は少雨なら手首より先と、腰から下は濡れなかったです
・トリップメーター1つは寂しい
・なんの機能もない時計も寂しい→ツアラーなのにこの辺で★マイナス
・夜間のメーター類のバックライトが安っぽい
・昼間はニュートラル、ターンランプが見にくい→この辺も★マイナス
・バーハンドル装着済みでしたが、右いっぱいにハンドルを切ると、スロットルが開いてしまい回転数が上がるのはご愛敬
・フルカウル(スクリーン交換済み)は高速走行が楽です
・GIVIのフルパニアに対応は嬉しい(普段使いではトップケースのみ)

【乗り心地】★★★★★
・ポジションはモトクロスからの乗り換えなので、最初は腕に力みが入ってましたが、リラックスできるようになりました
・シートは適度な硬さでちょうどいいです。G持ちですが、納車550kmツーリングでは尻の痛みは皆無でした。→これで★×5です
・身長172cmのガッチリ体型で、両足が土踏まずあたりまでつきます
・軽く尻寄せの片足ならベッタリで少しだけ余裕あり
・100km/h~の高速走行中はヘルメットの風切り音がうるさい(バイクのせいではないです)
【取り回し】★★★★☆
・重いのはわかってたことだから、驚きはなし
・逆にセンスタも含めて、さほど苦労はせず
・ただ、またがったままの平地での方向転換は、足がつることがあります
【燃費】★★★★☆
・一般道で16km/L、高速で20km/Lくらい
・一般道で気を使って20越えてくれたら文句なく★×5
【価格】★★★★★
・中古だからナントモ…2005年式のC4は相場が高いかも
・ただこの車両に関して言えば、パニア、バーハンドル、ワンオーナーという条件で探して、納得の価格でした
【総評】★★★★★
・近くのバイク用品店で、メーカーのパーツカタログすらなかったのには苦笑いしました
・不人気車故に、3か月やそこらで、同じZZR1200にすれ違うことなどありません
・ハンドルとスクリーン以外ノーマル状態ですが、何の不満もなく、排気系も含めてカスタムする気持ちはありません
・エンジンを切った状態では重量級、動き出せば軽快ですので、重さに対する不安はほぼなくなりました
・通勤、ツーリング、買い物と、何にでも使えて満足しています

ZZR1200(C4)ですが
画像だけ見て、車種がわかる人はかなりのマニアかもしれません
カワサキが国内最高速を目指し
動力性能に優れるZZR1100を発売
その性能と日常の使いやすさで大人気となり
1990年から2003年までのロングセラーとなったが
ハードルが上げられた中でのフルモデルチェンジ!!
ところが2002年に出てきたZZR1200は
「あれ!?…ミッ〇ーマウス!?」的な肩透かし感
他社との最高速・時速300kmオーバーの勝負はZX12Rに譲り
(このZX12Rというバイク、速度計が340km/hまで刻まれています(^^;))
ツアラー寄りの性格の車種です
フラッグシップでないこと、特徴的すぎる外観などで人気が出ないまま
発売期間はたったの4年間、2005年を最期に
2006年からはZZR1400(ZX14R)にフルモデルチェンジ

1400も人気車種として
現在も発売中です
そんな人気車種の谷間、谷間の車種です
インプレといっても、前車がKLX250なので
違いがありすぎて比較根拠はイマイチです
納車時の、ほとんど高速の550kmツーリングにはじまり
通勤など普段使いも含めて2週間で1500kmほど
3か月で4000kmほど走りました
価格ドットコム風に(^^)
【デザイン】★★★★★
・ミッキーマウスフェイス&ウルトラマンテールは好みが別れるところで、好みでない方が多いようですが、自分は好きです
・それ以上に、子どもたちに好評です
・嫁には「ヌーブラ君」と名付けられました


・メタリックオーシャンブルーというカラーもなかなか良い
【エンジン性能】★★★★★
・文句を言える腕はありません
・ノッキング知らずのトルクで、6速のオートマ的ダル~運転にも対応
・1速でちょっと引っ張れば、そのまま6速にいれてもスムーズな走行
・それどころか、6速発進もできます
・田舎道の低速巡航にも「付き合いまっせー」という素直さがあり
・それでいてどこからでも加速します
・3000~4000回転の加速時の、ヤル気がチラリとうかがえるエンジン音(排気音)がお気に入り
・6000回転を越えるヤル気満々の音も官能的
・さらにそこから一気に吹け上がるのは気持ちいいです
・高速の合流など、2速の高回転で、前輪の接地感が薄くなるということを体感、理解できました
・KLXのようにアクセルをガバッと開けて加速、ということは禁忌
・繊細なアクセルワークが必要です
【走行性能】★★★★★
・曲がりたい方向にヘソを向けると、自然とその方向に進み、その点も素直
・ワインディングも、車体の見た目とは違い軽やか
・ウェット時に鉄蓋を踏んでも落ち着いています
・ブレーキは、フロントはキュッと、リアはジワーーーんと効きます
・低速小回りはまだおっかなびっくりの対応なのでなんともいえません
【装備関係】★★★☆☆
・ライトは明るさも照射範囲も十分です
・左のスイッチボックスは前々車種と同じはずなのに、指示器のスイッチを操作する親指(付け根)が痛い→慣れました
・カウルは、走行中は少雨なら手首より先と、腰から下は濡れなかったです
・トリップメーター1つは寂しい
・なんの機能もない時計も寂しい→ツアラーなのにこの辺で★マイナス
・夜間のメーター類のバックライトが安っぽい
・昼間はニュートラル、ターンランプが見にくい→この辺も★マイナス
・バーハンドル装着済みでしたが、右いっぱいにハンドルを切ると、スロットルが開いてしまい回転数が上がるのはご愛敬
・フルカウル(スクリーン交換済み)は高速走行が楽です
・GIVIのフルパニアに対応は嬉しい(普段使いではトップケースのみ)

【乗り心地】★★★★★
・ポジションはモトクロスからの乗り換えなので、最初は腕に力みが入ってましたが、リラックスできるようになりました
・シートは適度な硬さでちょうどいいです。G持ちですが、納車550kmツーリングでは尻の痛みは皆無でした。→これで★×5です
・身長172cmのガッチリ体型で、両足が土踏まずあたりまでつきます
・軽く尻寄せの片足ならベッタリで少しだけ余裕あり
・100km/h~の高速走行中はヘルメットの風切り音がうるさい(バイクのせいではないです)
【取り回し】★★★★☆
・重いのはわかってたことだから、驚きはなし
・逆にセンスタも含めて、さほど苦労はせず
・ただ、またがったままの平地での方向転換は、足がつることがあります
【燃費】★★★★☆
・一般道で16km/L、高速で20km/Lくらい
・一般道で気を使って20越えてくれたら文句なく★×5
【価格】★★★★★
・中古だからナントモ…2005年式のC4は相場が高いかも
・ただこの車両に関して言えば、パニア、バーハンドル、ワンオーナーという条件で探して、納得の価格でした
【総評】★★★★★
・近くのバイク用品店で、メーカーのパーツカタログすらなかったのには苦笑いしました
・不人気車故に、3か月やそこらで、同じZZR1200にすれ違うことなどありません
・ハンドルとスクリーン以外ノーマル状態ですが、何の不満もなく、排気系も含めてカスタムする気持ちはありません
・エンジンを切った状態では重量級、動き出せば軽快ですので、重さに対する不安はほぼなくなりました
・通勤、ツーリング、買い物と、何にでも使えて満足しています
2014年02月15日
スタッキング
過去記事で下書きのメモが残っていたのでアップです
↓↓↓↓
送料無料にするために
“さほど必要ではないが、ちょっと欲しい安いモノ”を追加して購入
チタンダブルマグ450ml用フタです

マグに飲み物を入れたときに
虫やススなどが入らないようにするための
フタです
このチタンダブルマグ450は
ソロセット極チタンにすっぽり収まります
(先にソロセット極を持っていたので
ダブルマグ450を選んだ、という経緯アリ)

そしてダブルマグ450に
EPIのREVOが収まりますが…

そうするとダブルマグ450のフタまではきっちりはまらない

しかしそのままソロセット極に入れてしまえば
ソロセットのフタはきちんと閉まるので
問題なし(^^)v

そしてソロセット極は
チタントレック900にすっぽり(^^)
(このへんは商品説明に記載されています)
すっきりすっぽり収まると
見ていて気持ちいいです
900は700との相性も抜群らしい
サイズだけ見るとこれもソロセットに入りそう
※未確認・注意※
こういうスタッキングを探すのも楽しいです(^^)
ちなみに
チタントレック900に
ソロストーブがすっぽり、です
(これもソロストーブの商品説明によく記載されています)
この、ソロストーブ
7歳と5歳のきょうだいに
割り箸程度に割った細い薪と一緒に与えて
火遊びさせてみたら
楽しんで燃やし続けていました
やっぱり火遊びは、虜にさせる魅力がありますね
↓↓↓↓
送料無料にするために
“さほど必要ではないが、ちょっと欲しい安いモノ”を追加して購入
チタンダブルマグ450ml用フタです

マグに飲み物を入れたときに
虫やススなどが入らないようにするための
フタです
このチタンダブルマグ450は
ソロセット極チタンにすっぽり収まります
(先にソロセット極を持っていたので
ダブルマグ450を選んだ、という経緯アリ)

そしてダブルマグ450に
EPIのREVOが収まりますが…

そうするとダブルマグ450のフタまではきっちりはまらない

しかしそのままソロセット極に入れてしまえば
ソロセットのフタはきちんと閉まるので
問題なし(^^)v

そしてソロセット極は
チタントレック900にすっぽり(^^)
(このへんは商品説明に記載されています)
すっきりすっぽり収まると
見ていて気持ちいいです
900は700との相性も抜群らしい
サイズだけ見るとこれもソロセットに入りそう
※未確認・注意※
こういうスタッキングを探すのも楽しいです(^^)
ちなみに
チタントレック900に
ソロストーブがすっぽり、です
(これもソロストーブの商品説明によく記載されています)
この、ソロストーブ
7歳と5歳のきょうだいに
割り箸程度に割った細い薪と一緒に与えて
火遊びさせてみたら
楽しんで燃やし続けていました
やっぱり火遊びは、虜にさせる魅力がありますね