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Posted by naturum at

2020年10月13日

キャンパーへの道8(購入注意編)

買ってはいけない

製品の問題ではなく
昨今のアウトドアブームにより値段が以上に高騰しているため
2020年10月時点でネットで高値で買わない方がいい製品です

ちなみにどれも店頭では正規の値段で買えることがほとんどなので
「金が余って余ってしょうがないからいくらでも出すことができる」という人以外は
ちょっと待った方がいいかもしれません




・ゴールゼロのマイクロ
(写真1枚目のランタン・右のフラッシュライトなしが2500円くらいで、左のフラッシュライトありが4000円くらいが適正価格)



はっきりいって、小さくて明るくて使いやすいコンパクトなランタン
異常な値上がりから、最近ちょこちょこ店頭に出るが、だいたい瞬殺で売り切れ
ちなみにGOALZEROのHPでフラッシュライトありを見てみると価格は約23ドル(約2400円)
フラッシュライトなしは17ドル弱(約1700円弱)で在庫放出していたみたいですね
急ぎでなくて海外通販をしたことある人なら
送料を入れてもそちらで買う方が安く済むようです



※6000円超えるような値段で買うのはちょっと…
※4000円前後なら購入してもいいかも




・トランギアのメスティンとラージメスティン

(写真1枚目左の四角のアルミの弁当箱みたいなもの・トランギアのもので1600円、ラージで2500円が通常価格)




自粛期間中にテレビで紹介されたらしく
それから品薄になり値段急上昇

メスティンといったらトランギアというメーカーのものが代名詞であったが
四角いアルミの弁当箱みたいなやつをメスティンといい
トランギアにこだわる必要はない
ちなみに、ダイソーでもダイソーメスティンが発売されているようで
それは500円



値段を見ると倍価格からスタートとなっているが
1600円+税で1760円だったら買ってもいいと思われる

ちなみにちょっと前に8%割引価格で急に売り出され
同じサイトで翌日には14%割引→翌日には通常価格→翌日に14%割引
そして売り切れた、ということもありました



・トランギアのアルコールバーナー
(写真1枚目手前の金色の円筒形のバーナー・トランギアのもので2500円が通常価格)





メスティンと同じトランギアのアルコールバーナー
多分メスティンとセットで買う人が多いので人気になっているのかも
ちなみに、モンベルの店で普通に売っているので、欲しいなら店舗を確認を
そして、同型のアルコールバーナーはトランギア以外にも
チタン製のエバニューや、エスビットやソロストーブでも2000円~3000円であるので
トランギアにこだわる必要もないです


※トランギアの通常価格は2500円+税です

   


・ユニフレームの焚火テーブル
(写真1枚目のテーブル・通常価格は税込みで7900円)

なぜかアマゾンで値段が高騰しているテーブル
天板がステンレス製で熱いものも直接置くことが出来て
大きさも高さも便利なテーブル


ユニフレーム(UNIFLAME) 焚き火テーブル

もちろんナチュラムは通常価格




1万円スタートとなっていますが7900円なら買ってもいいと思います
ちなみに、このテーブルもヒマラヤなどで普通に売っています

・サーカスTC
画像はありませんが、過去に人気となったテントです
現在は供給が落ち着いたのか、正規価格で販売されるようになりました



他にも、ヒロシが使っているピコグリルが一時値段が高騰しました
これからはレッドレンザーのML4というランタンやハンモック関係も注意が必要かもしれません


ナチュラムで異常高値で売られるのは見たことも聞いたこともないですが
アマゾンや楽天や、個人売買やオークションを利用するには
その製品の適正価格がどのくらいなのかという知識が必要です
また、適正な価格と思っていても桁が違っていたり
製品価格は適正でも送料が異常に高いものもあります

価値観はいろいろですし
「早く今すぐ欲しい」「値段が高くてもかまわない」、という人もいると思います
買い物をするのなら、不満の残らない、満足できる買い物をしたいものです  

2019年03月21日

SVEAにフィット



SVEAの定番
スノーピークのソロセット極






逆さまに被せて…


被せて…


このくらいでフィット


ちっちゃいほうもさらに被せれば
SVEA付属のミニカップをつかわなくて済みます


収納はクッカーが逆さまな方向で
蓋を上に乗せます
点火装置も一緒に


ジャストフィットできちんと収納されます


トレック900と合わせる人が多いみたいですが
コチラも気持ちいいフィット感かと
シンデレラフィットと言っていいかも

スノーピーク(snow peak) ソロセット 極 チタン

OPTIMUS(オプティマス) NO.123R SVEA(スベア)

OPTIMUS(オプティマス) 123R用ナイロンケース



  


2018年11月17日

秋キャン1日め



10月下旬に職場の人たちとキャンプへ
今回も古法華キャンプ場

合計9人のキャンプのコンセプトはいつも通り“ソロの集まり”
一応焚き火台と薪は準備するけど
集合時間も食事もバラバラ


ツーリングランチしてから到着したら
まだ誰も来ていない

17℃は快適そのもの


パンダTCとムササビTCのドッキング
ドッキングするためにメーカー推奨のスチールポールを導入したけれど
アルミでも大丈夫そう



夕飯はさんま蒲焼炊き込みご飯とアヒージョ


おすそ分けでもらった餃子、美味しかったぁ



日が暮れると
気温がどんどん下がり
焚き火のそばで12℃



インナーは附属のメッシュでなくて
夜の寒さに備えてスタンダードインナーでした
風はなく、寝る時間は6℃を下回っており
バロウバッグ#4で寝ましたが
ストーブ類なく快適に寝られました

 

こ~んな方とも遭遇出来て…

#大人女子原付ソロキャンプ
  


Posted by hangover at 20:00Comments(0)キャンプ

2018年11月09日

ペグケース





パンダTCとムササビの連結で使ったペグ

パンダTCにはエリステ18㎝を6本
(もう2本追加するともっとピシッと張れます)
ムササビにはエリステの28㎝を6本でした
ペグは抜き忘れを防ぐために白を買うか
もしくはソリステなどは頭を白く塗っています


そしてバイクで行くときに悩むのがペグケース
今回はトラスコのツールケースを使ってみました



強そうな生地で
クルクル巻いて
ロックもワンタッチ
何より、安い!!
ハンマーがちょっとサイズオーバーですが
なんとか収まりました


  


Posted by hangover at 06:00Comments(0)キャンプテント・タープ

2018年11月04日

ランタンハンガー



10月のキャンプで使って良かったモノ
テーブルにくっつけるランタンハンガー、ランタンスタンド
パイルドライバーもいいけど
一度地面に刺すと移動が面倒くさい




ポール部分はコレ
Raychell(レイチェル) ランタンハンガー RR-ST02 アウトドア テーブル用


クランプはコレ
Z-LIGHT オプションパーツ クランプ ブラック Z-A11




Amazonの評価にありますが
ポールが少し細くてユルいから
根元にテープを巻いて調整して
ぐらつきをなくしました

あと重さ的にユニフレームの焚き火テーブルで不安定になるのが心配だったけど
小さなランタンなら
転倒しそうになることはなかったです

ポールは細くても
スノーピークの焚き火ツールハンガーにモノを引っかけても
ずり落ちることもなかったです


ランタンはコレ




はっきりいって、ランタンの常識を変えたと言っても過言ではない衝撃

USBで充電
フル(4灯)かハーフ(2灯)で切り替えられ
どちらもスイッチ長押しで調光可能
電球色で光は下向き
非常に明るくて
ソロならハーフで十分

2000円+αくらいで買いましたが
今はちょっと値上がりしてます
安くなったら、追加購入です
  


Posted by hangover at 14:00Comments(0)キャンプ火器・BBQ類

2018年10月31日

グリルパン

パール金属 片手 グリルパン 20cm 蓋付 レシピ付 IH対応 鉄製 ラクッキング 日本製 HB-1603

今回のキャンプでちびパンを追加しようと思っていたけど
こっちのほうが使いやすそうで購入
正解でした
底面積が広くて
ちびパンよりだいぶ調理しやすかったです




蓋つきです



小傷がありましたが
使用には差し支えなかったです



そして
ちびパン用のハンドルカバーがジャストフィットでした





ユニフレーム(UNIFLAME) ちびパン

直火でも気にせず使えるけれどハンドルがちょっと短いかな


  


2018年08月24日

秋キャンへの物欲


10月の秋キャンプに向けて
欲しいもの

■エリステ28cm6本くらい


■ソフトクーラー

平べったいのが欲しいけど
ちょっと高いな…


この性能が気になるところ

■シュラフ

スーパーストレッチを体験してしまうと
普通のシュラフでは窮屈で寝苦しくなってしまいます

■マット

コンパクトになるのが欲しい

■ちびパン

ちょっと調理に最適
2個セットは安い


もしくは蓋  


Posted by hangover at 15:00Comments(0)キャンプ

2018年06月12日

キャンパーへの道7(アルスト編)

早朝に目が覚めて
周りのテントのキャンパーは寝ているようで
静かな中で湯を沸かしてコーヒーなどを飲みたいなら
ガスバーナーもいいけど
さらに静かなアルコールバーナーもオススメ




アルコールバーナーのメリットは
音が静かで雰囲気があって比較的安いこと
デメリットは昼間は炎が見えにくくて危険で
ガスに比べればパワーに劣る

トランギア、エバニュー、エスビットから選べば間違いない
バーゴはちょっと形が面白い
いずれにしろ五徳を考える必要あり


トランギアは高値になってないか注意

   
 

  

トランギアにもフィットする五徳&最高級五徳
気分が上がるボトル
燃料
  
  

ベルモント(Belmont) チタントライアングルストーブ

五徳としてですがチタンは使ううちに青くいい色になります

  


2018年05月16日

キャンパーへの道6(焚き火編)



キャンプと言ったら焚き火でしょ!!

基本知識としては
焚き火は地面で…という通称“直火”は
禁止されているところがほとんどです

地面の草や微生物へのダメージ軽減や
火災予防のため、などです




スノーピーク(snow peak) 焚火台Lスターターセット

焚き火やるなら炭床も必要になるから


スノーピーク(snow peak) 焚火台

これだけあっても…










ユニフレームの2大焚き火台
 

スノーピークの焚き火台
  

DOD
  

焚き火をするためには薪が必要で、薪を細かくする鉈や斧やナイフがあったほうがいい
  

     

モーラナイフは安くて気軽に使いやすいです
   

 

オピネルも安くて使いやすいです
大きさと、ステンレス刃かカーボン刃が選べます
   
   


以下、いろいろ
    
     


2018年05月13日

キャンパーへの道5(テンマクデザイン編)



ちょっと所有欲が満たされるもの




物欲はきりがない…

  


2018年05月03日

キャンパーへの道4(火器編)




最低限の道具にプラスして…
キャンプを続けていくうちに必要となるモノ

★火器★
だいたい調理するための火源を言います
ガス(CB缶・OD缶)、アルコール、ガソリン、灯油などあるけれど
とりあえずはガスかアルコールを選ぶべし

まずはガスから
CB缶はカセットコンロのガス→入手が楽で安い
OD缶はアウトドア用のガス→頑丈

選び方は…
ある程度のブランドがあることと、安すぎないモノ
PS LPGマークがついていない製品は
日本で認証を受けてなく、販売されてはいけないものです
少々値段が上がっても
安全にはお金をかけましょう

そして見た目
CB缶のほうが入手は楽だけど
OD缶のほうが気分は上がる

◆まずはOD缶の一体型
コレが基本かと
EPI(イーピーアイ) REVO-3700

コンパクトでハイパワー、でもちょっとうるさい

EPI(イーピーアイ) NEOストーブ

収納は大きくなるけどREVOより静か





  


◆次にOD缶の分離型
重心が低く、五徳が安定するので大鍋に向いている
料理好きならアリかもしれない
収納は一体型に比べてかさばるので要注意
EPI(イーピーアイ) SPLITストーブ

ソロ使用でメリットは少ないかと




 


◆そしてCB缶
一体型と分離型
SOTO レギュレーターストーブ

CB缶横置きだと、ちょっと場所をとる



    


◆番外編
最初からコレをいったら、かなりの“漢”
ガソリンボンベだけ別売りだが
SOTOのガソリンは使いやすいと高評価(らしい)




もしくはSVEA


迷ったら、REVOにしとけ‼️  


2018年04月30日

キャンパーへの道3(テント・タープ編)


画像は4月アタマに天日干しで張ったものだけど
オリガミのコーティングが…(T_T)

テントの続き
今回は値段の高いモノから

★スノーピークのテントは間違いない
最初からコレいったら、かなり鼻高々になれる
もちろん椅子もスノーピークのローチェアにしないとならないでしょう

 
単品32000円くらい、セット54000円くらい


これも所有欲を満たされそう

★大きさと値段が許すなら、アメドSが超おすすめ
アフターケアも期待できるモノ
30000円くらい
スノーピーク(snow peak) アメニティドーム M

本命。間違いない。Sで1人か2人使いがベスト




★シングルウォールの風が抜けそうなタイプ
1人広めに、2人でなんとか、という大きさ
問題は靴をどこに置くか、だが
そんな細かいことは気にすんな
20000円くらい
オレンジは16000円くらい
 

★間違いないコールマン
かなり大きめで
重量7㎏越えだが
車移動前提なら気にならない
20000円弱くらい



★DODのワンポール
ライダーでなくても使ってよい
値段が高いが1人用
ポイントは荷物が置けて
雨でも使いやすい
17000円くらい


★DODのワンポールその2
こっちのほうが2人で使えるし安いしいいかも
ただ、雨の時に出入りすると、雨粒が室内に入るの必至
11000円くらい


★テントファクトリー
10000円前後



★ロゴスの1人用
8000円くらい


★テントファクトリー
このクラスになると雨風が心配
8000円弱

アマゾンさんでは5500円くらいと激安!!

★コスパいいみたいだが
初期不良のチェック必須のようです
6000円弱


★形がおもしろいモノ
ちょっとお高めの12000円くらい


★シェルターに近いのかも
5000円弱


★温かい季節なら
コレにタープとコット(キャンプ用ベッド)でいくのも漢

   
 

スノーピーク(snow peak) ライトタープ ペンタ シールド

スノーピーク(snow peak) ライトタープ ポンタ シールド


大きさも性能も間違いないモノ
Coleman(コールマン) ヘキサライトII

4人でもいけそうな大きさ



★一応入れておくか…
簡単設営だが、必ずペグ打ちしないとならない
内側は圧迫感がある
仕舞寸法がとてもコンパクト
上記ペンタと一緒に使うのがオススメ
8000円くらい

こちらもアマゾンさんで4000円くらいと激安!!

テント設営にペグは必須です

こちらは18㎝で、インナーテントの固定や
さほどテンションのかからない場所に使用


28㎝はテンションのかかる部分に使用しています  


2018年04月25日

キャンパーへの道2(道具一般編)

キャンプを考えている人へ





前提として
キャンプ好きな人と一緒に泊まることで始めて
(多分最初からソロキャンプはしない、できないでしょう)
4月から11月上旬くらいの気候のいいとき限定で…

道具は値段の上を方を見ればきりがないし
下を見れば不安になるかもしれないけれど
上には上の理由があるし
下には下の理由がある
ブランド名、アフターサービス、耐久性、素材、等々
後々まで使うのならアフターサービスや耐久性を考慮してもいいし
とりあえず、なら見た目と値段で選んでもいいでしょう

テントなら
スノーピーク、テンマクデザイン、ノルディスク、ヒルバーグなどは
もともとの値段が高いので
自分が売る立場になったときに個人売買でも高値がつくことがあるようです

★最低限必要になるモノ
1 テント
大きなテントに何人もが一緒に寝るのではなく
小さなテントで個室化が一般的
ドーム型かワンポールがいいと思う
1人で使うなら、収納サイズが許せば2人用を
大人と子ども1人なら2人用か3人用
大人2人なら3人用を選ばないと正直、広さ的にキツイ

ちなみにテントをペグで地面に固定するペグダウン必須(→ペグとハンマーが必要)
BUNDOK(バンドック) ソロドーム 1

インナーがフルメッシュなので夏用

Coleman(コールマン) ツーリングドームLX



コールマンの人気製品
荷物をそこまで小さくする必要がなければSTよりLXがおすすめ
  


最近人気のBUNDOK
   



テンマクデザイン
※プレミア価格になっていることがあり、公式HPで必ず値段を確認する必要があります
   


スノーピーク
  


ケシュアは設営と撤収がホントに楽
欠点は仕舞寸法が大きくて車移動以外には向かないこと
    


ネイチャーハイクのこれらも
     



2 寝袋(シュラフ)
使用温度帯が下がるにつれて、もしくはダウン製品になると値段が上がる
使用温度帯は
「とりあえずこの温度なら死なへん程度に1晩過ごせるでしょう」という基準もあり
泊まる場所の気温より余裕を持って選ぶのが基本
兵庫県中部平野部で11月なら気温10度を下回るので
コンフォート温度帯5℃前後と考えて
モンベルのダウンハガー800(3000円+税)もダウンハガー650(23500円+税)も♯3
バロウバッグ(14500円+税)も♯3でいけます
この3つのスーパーストレッチシステムはシュラフ自体が伸びるので窮屈さを感じなくて
寝袋に慣れてない人でも快適でオススメ
モンベルは破損時のリペア(修理)対応がいいという経験があります
羽毛にこだわったNANGAの製品は値段は高いですが永久保証がついています

封筒型、マミー型などあり
寝返りをよくする人ならストレッチ素材がおすすめ
収納サイズも考慮





3 マット(スリーピングマット)
よほどの人でないとマットがないと熟睡できない
芝生の上でも凹凸は気になるもの
折り畳み型(銀マットでOK)、巻き型、インフレータブル型など
厚みがあるほうがフカフカでもちろん快適だが、収納が大きくなる傾向になる
インフレータブルは穴が開いて空気が抜けたら地獄


    


4 食器(カップ類)
紙コップと紙皿はアウトドア気分も上がらず、風で飛んでしまうので
コップ(1個)と皿類(1~2個)くらいはあってもいい
チタンでもステンレスでもほぼ一生モノと考えていい
シングルウォールなら直接火にかけられて
(基本的に鍋型や皿型やフライパン型のものは火にかけられます)
ダブルウォールなら保温性、遮熱性があるが値段が上がる

シェラカップはコップにも皿にもなって
火にもかけられる万能器具
様々なブランドから出ているので
自分の好きなブランドやデザインを選べばいいと思う

DUG(ダグ) ダブルウォールマグ

メーカーロゴなしでシンプル

トランギア メスティン

T塾は別名メスティンクラブともいう





※メスティンの通常価格は1600円+税です

5 椅子類
地べた座りは何気に疲れるので
椅子は必須
これも値段が上から下までいろいろで
座り心地や収納サイズ、車で運ぶ前提かバイクで運ぶ前提か
あと耐荷重などで選ぶ
できれば購入前に実際に座ってみるほうがいい

スノーピーク(snow peak) ローチェア30

座り心地は間違いない(値段と収納が許せば)





6 ミニテーブル
食べ物や飲み物は地面に直置きするよりちょっとしたテーブルに置くほうが清潔
使う椅子の高さに合うものを





7 その他小物(ペグ、ハンマー、ヘッドライト)
テントを張るにはペグは必須
テント付属のペグは使えないと思っておいたほうがいい
20㎝前後を必要本数を
ogawa(小川キャンパル) ピン250 5本入

地面が硬くなければコレでもいい





また、ペグを打つにはハンマーが必要(なんでもいい)
スノーピーク(snow peak) ペグハンマーPRO.S

ペグを叩ければなんでもいいけど…




夜の行動には
ヘッドライトは必須(なんでもいいが、電池残量だけは注意)
GENTOS(ジェントス) ヘッドライト CP-095D

ちょっと使いなのでこんなんで大丈夫





※ゴールゼロのマイクロは高額注意です

余裕があれば持っていても損はない、続けていくうちに必要となるモノ
8 火器、9 タープ、などはまた別記事で  
タグ :キャンプ


2018年04月24日

キャンパーへの道1(ルール編)

キャンプのルール


キャンプ=自由気まま、ではないです

◆大原則◆
1.安全に
2.人に迷惑をかけない
3.自然を壊さない


★どこでもテント張っていいわけではない
・私設キャンプ場のほとんどの場所が有料
・公設キャンプ場で無料の場所もある

★キャンプ場ではチェックイン、チェックアウトの時間がある
・時間を確認
・アーリーチェックイン、レイトチェックアウトができる場所もある
・チェックアウトの時間を越えたら、デイキャンプの料金を支払うと思っておいたほうがいい

★挨拶、礼儀、助け合い、コミュニケーション大事
・テントを張るお隣さんへは挨拶すべき
・困ったことがあれば、周りの人に聞いてみるもの方法
・逆に求められたら助けるべし
・気になる道具を使っている人がいたら、聞いてみると教えてくれる可能性大

★他人の範囲に入らない(特に区画エリア)
・汚したり、破損させたりする原因に
・道具の盗難トラブルにも
・明るすぎる光や音楽なども他人の範囲に入らないように

★直火、焚き火は基本的に禁止
・焚き火や炭を使った調理などは、焚き火台やコンロを使う
・輻射熱で地面や芝などを傷めない工夫が必要

★タバコとは相性が悪い
・テントやタープやガイラインの多くは火や熱に弱い
・臭いは、煙草を吸わない人ほど繊細に感じるもの
・服やテントやタープに煙草の臭いがつくのを不快に感じる人は多い
焚き火やコンロに吸殻を投げ入れるのも厳禁

★早寝早起きが基本
・夜の屋外は声や物音がよく響く
・就寝(消灯)時間は21時頃(の人が多い)
・22時以降に外で騒いでる人は、周りのキャンパーに怒鳴られてもしょうがない
・朝は4時頃、夜明けとともに行動する人も多い
(起床→片付け→朝食→片付け→全撤収→チェックアウト)

★屋外居酒屋、ビアガーデンではない
・日の出ている時間なら許容されるかもしれない
・夜に酒を飲んで騒ぐのなら店へ
・周囲の状況と時間と空気を読んで

★スタイルは人それぞれ
・シンプルスタイル、電源スタイルなど人それぞれ

★ゴミは基本持ち帰る
・分別すれば回収してくれる場所もある

★体調不良や怪我に注意
・保険証(コピー)、お薬手帳、常用薬は準備しておく
・ガーゼ、三角巾、解熱鎮痛の市販薬くらいはグループで準備しておくほうがいいかも
・気象情報を甘く見ない
・勇気ある撤退の判断で命拾いすることも

★わからないことはキャンプ場管理者に直接聞く
・ブログの情報が全て正しいとは限らない
・特に花火ができるかできないか、直火は許可されてるか、など







…異論は、認める‼️(^_^;)  
タグ :キャンプ


2017年09月23日

ソロドームS1


今回のキャンプで使った
TENT FACTORY(テントファクトリー)
フォーシーズンテント ソロドームS1

レビュー、口コミの少ないテントですが
今回は基本ソロテントの集まりに使ってみたので
ちょっと感想を


【デザイン】
・なんといっても、メーカーサイトの画像も、販売サイトの画像も色が悪い
→実物はもっと濃い色で、落ち着いて見えます
・ワンポールで自立不可能
→ペグダウン6ヵ所のみで立ち上がります
・側面方向から見るとどっしり、身長方向から見ると「細っ!!」
・面白い形です

【使いやすさ】
・設営は、広げる→ポールを入れる→両端ペグダウン→四隅ペグダウン、で、あっという間です
・ワンポールなので、設営に迷いもありません

【機能性】
・入り口は側面の片側1ヵ所
・ベンチレーターは申し訳なさそうな大きさで
頭側と足側にそれぞれ1つづつ
→外気温14~15℃で、テント内は19~20℃

・早朝で内側がこんなカンジ
→ベンチレーター開けても結露がすごい(シングルウォールの宿命か…)
→乾燥に手間取りそう
・未体験ですが、雨には弱いだろうなぁ~。入り口開けたら中に降り込むし。
→自分は小さいタープ(ペンタ)と併用します
→画像の通り、スノーピークのペンタを170cmと150cmのポールで(ロゴが後ろ側の)逆ヘキサ張りをして、ジャストサイズでした
・ポールの細さが気になります
→ランタンフックに重いものを掛けなければ、と楽観的に様子をみます


・テントに付属するペグで、使えそうなペグを見たのは初めてです
→アルミの18cmの六角のが6本入っていて、これは実際に使えそうです(まだ未使用)

【サイズ】
・展開寸法は身長方向245cm
→マットを入れて身長方向には余裕アリ
・奥行き130cm
→幅50cmのマットを使ってさらに両手からそれぞれ30cmくらい余裕があるのでヘルメットなど置けました
→寝返りでも左右方向に触れることもなかったです
・高さ100cm
→側面の張りが少なく、どちらかというと内側にカーブ
→内側は圧迫感あり
→居住は無理で、座ることも無理
→寝ることに特化してます
→コット使用は要注意(体・シュラフが側面に触れて濡れるかも)

・仕舞寸法は直径15cm程度×長さ40cm弱
→バイクのリアボックス、パニアケースに入ります(そのサイズで選んだというのもあります)

【総評】
・結露がすごくて、気温24℃曇り空で午前中の乾燥撤収は無理でした。裏返して干さないとならないでしょうが、モノが小さいので苦労はなさそうです。
・しかし、自分的には張りっぱなしで滞在という使い方でなく、せいぜい1泊か2泊なので問題とは感じません。
・値段も税込7000円台~8000円台なのでそれくらいなら、と割り切れるくらいです。逆に1万円を越えたら不満に思うかも。
・この値段に高性能を期待するのが間違いかと思います。
・中で座ることもままならない高さですが、まあテントに入るのは寝るときだけなのでヨシとします。
・ソロやバイクツーリングキャンプでは使えると思いました(^^)



スノーピーク(snow peak) ライトタープポール150

この細さでも今のところ問題なし








  


Posted by hangover at 05:00Comments(0)キャンプテント・タープ

2017年09月22日

2017年09月21日

キャンプツーリング


初めての
TENT FACTORY(テントファクトリー)
フォーシーズン ソロS1
ペンタ(旧型)と色と大きさがジャストフィット


気持ちいい気温です

今日は
バイク3台
車2台
テント3張り
タープ寝1人

この時期タープ寝できるのは
若さだな…


TENT FACTORY(テントファクトリー) フォーシーズンテント ソロドームS1

1人で寝るだけならこれで十分。実際の色はもっと濃い色です




  


2016年07月31日

早朝乾杯




キャンプの帰る日は
この時間しか飲むチャンスがないので
早朝乾杯

子どもたちも早起きで
早朝火遊び(^^)  

Posted by hangover at 05:30Comments(0)キャンプ

2016年07月30日

夜の部



子どもたちは即沈

これから大人の時間です  

Posted by hangover at 23:45Comments(0)キャンプ

2016年07月30日

恒例のキャンプ




荷物満載で


肉はまたここで購入

恒例のご近所キャンプです  

Posted by hangover at 15:00Comments(0)キャンプ