2018年04月30日
キャンパーへの道3(テント・タープ編)

画像は4月アタマに天日干しで張ったものだけど
オリガミのコーティングが…(T_T)
テントの続き
今回は値段の高いモノから
★スノーピークのテントは間違いない
最初からコレいったら、かなり鼻高々になれる
もちろん椅子もスノーピークのローチェアにしないとならないでしょう
単品32000円くらい、セット54000円くらい
これも所有欲を満たされそう
★大きさと値段が許すなら、アメドSが超おすすめ
アフターケアも期待できるモノ
30000円くらい
★シングルウォールの風が抜けそうなタイプ
1人広めに、2人でなんとか、という大きさ
問題は靴をどこに置くか、だが
そんな細かいことは気にすんな
20000円くらい
オレンジは16000円くらい
★間違いないコールマン
かなり大きめで
重量7㎏越えだが
車移動前提なら気にならない
20000円弱くらい
★DODのワンポール
ライダーでなくても使ってよい
値段が高いが1人用
ポイントは荷物が置けて
雨でも使いやすい
17000円くらい
★DODのワンポールその2
こっちのほうが2人で使えるし安いしいいかも
ただ、雨の時に出入りすると、雨粒が室内に入るの必至
11000円くらい
★テントファクトリー
10000円前後
★ロゴスの1人用
8000円くらい
★テントファクトリー
このクラスになると雨風が心配
8000円弱
アマゾンさんでは5500円くらいと激安!!
★コスパいいみたいだが
初期不良のチェック必須のようです
6000円弱
★形がおもしろいモノ
ちょっとお高めの12000円くらい
★シェルターに近いのかも
5000円弱
★温かい季節なら
コレにタープとコット(キャンプ用ベッド)でいくのも漢

スノーピーク(snow peak) ライトタープ ペンタ シールド

スノーピーク(snow peak) ライトタープ ポンタ シールド
大きさも性能も間違いないモノ
★一応入れておくか…
簡単設営だが、必ずペグ打ちしないとならない
内側は圧迫感がある
仕舞寸法がとてもコンパクト
上記ペンタと一緒に使うのがオススメ
8000円くらい
こちらもアマゾンさんで4000円くらいと激安!!
テント設営にペグは必須です
こちらは18㎝で、インナーテントの固定や
さほどテンションのかからない場所に使用
28㎝はテンションのかかる部分に使用しています
2018年04月25日
キャンパーへの道2(道具一般編)
キャンプを考えている人へ



前提として
キャンプ好きな人と一緒に泊まることで始めて
(多分最初からソロキャンプはしない、できないでしょう)
4月から11月上旬くらいの気候のいいとき限定で…
道具は値段の上を方を見ればきりがないし
下を見れば不安になるかもしれないけれど
上には上の理由があるし
下には下の理由がある
ブランド名、アフターサービス、耐久性、素材、等々
後々まで使うのならアフターサービスや耐久性を考慮してもいいし
とりあえず、なら見た目と値段で選んでもいいでしょう
テントなら
スノーピーク、テンマクデザイン、ノルディスク、ヒルバーグなどは
もともとの値段が高いので
自分が売る立場になったときに個人売買でも高値がつくことがあるようです
★最低限必要になるモノ
1 テント
大きなテントに何人もが一緒に寝るのではなく
小さなテントで個室化が一般的
ドーム型かワンポールがいいと思う
1人で使うなら、収納サイズが許せば2人用を
大人と子ども1人なら2人用か3人用
大人2人なら3人用を選ばないと正直、広さ的にキツイ
ちなみにテントをペグで地面に固定するペグダウン必須(→ペグとハンマーが必要)

コールマンの人気製品
荷物をそこまで小さくする必要がなければSTよりLXがおすすめ
最近人気のBUNDOK
テンマクデザイン
※プレミア価格になっていることがあり、公式HPで必ず値段を確認する必要があります
スノーピーク
ケシュアは設営と撤収がホントに楽
欠点は仕舞寸法が大きくて車移動以外には向かないこと
ネイチャーハイクのこれらも
2 寝袋(シュラフ)
使用温度帯が下がるにつれて、もしくはダウン製品になると値段が上がる
使用温度帯は
「とりあえずこの温度なら死なへん程度に1晩過ごせるでしょう」という基準もあり
泊まる場所の気温より余裕を持って選ぶのが基本
兵庫県中部平野部で11月なら気温10度を下回るので
コンフォート温度帯5℃前後と考えて
モンベルのダウンハガー800(3000円+税)もダウンハガー650(23500円+税)も♯3
バロウバッグ(14500円+税)も♯3でいけます
この3つのスーパーストレッチシステムはシュラフ自体が伸びるので窮屈さを感じなくて
寝袋に慣れてない人でも快適でオススメ
モンベルは破損時のリペア(修理)対応がいいという経験があります
羽毛にこだわったNANGAの製品は値段は高いですが永久保証がついています
封筒型、マミー型などあり
寝返りをよくする人ならストレッチ素材がおすすめ
収納サイズも考慮
3 マット(スリーピングマット)
よほどの人でないとマットがないと熟睡できない
芝生の上でも凹凸は気になるもの
折り畳み型(銀マットでOK)、巻き型、インフレータブル型など
厚みがあるほうがフカフカでもちろん快適だが、収納が大きくなる傾向になる
インフレータブルは穴が開いて空気が抜けたら地獄
4 食器(カップ類)
紙コップと紙皿はアウトドア気分も上がらず、風で飛んでしまうので
コップ(1個)と皿類(1~2個)くらいはあってもいい
チタンでもステンレスでもほぼ一生モノと考えていい
シングルウォールなら直接火にかけられて
(基本的に鍋型や皿型やフライパン型のものは火にかけられます)
ダブルウォールなら保温性、遮熱性があるが値段が上がる
シェラカップはコップにも皿にもなって
火にもかけられる万能器具
様々なブランドから出ているので
自分の好きなブランドやデザインを選べばいいと思う
※メスティンの通常価格は1600円+税です
5 椅子類
地べた座りは何気に疲れるので
椅子は必須
これも値段が上から下までいろいろで
座り心地や収納サイズ、車で運ぶ前提かバイクで運ぶ前提か
あと耐荷重などで選ぶ
できれば購入前に実際に座ってみるほうがいい
6 ミニテーブル
食べ物や飲み物は地面に直置きするよりちょっとしたテーブルに置くほうが清潔
使う椅子の高さに合うものを
7 その他小物(ペグ、ハンマー、ヘッドライト)
テントを張るにはペグは必須
テント付属のペグは使えないと思っておいたほうがいい
20㎝前後を必要本数を
また、ペグを打つにはハンマーが必要(なんでもいい)
夜の行動には
ヘッドライトは必須(なんでもいいが、電池残量だけは注意)
※ゴールゼロのマイクロは高額注意です
余裕があれば持っていても損はない、続けていくうちに必要となるモノ
8 火器、9 タープ、などはまた別記事で



前提として
キャンプ好きな人と一緒に泊まることで始めて
(多分最初からソロキャンプはしない、できないでしょう)
4月から11月上旬くらいの気候のいいとき限定で…
道具は値段の上を方を見ればきりがないし
下を見れば不安になるかもしれないけれど
上には上の理由があるし
下には下の理由がある
ブランド名、アフターサービス、耐久性、素材、等々
後々まで使うのならアフターサービスや耐久性を考慮してもいいし
とりあえず、なら見た目と値段で選んでもいいでしょう
テントなら
スノーピーク、テンマクデザイン、ノルディスク、ヒルバーグなどは
もともとの値段が高いので
自分が売る立場になったときに個人売買でも高値がつくことがあるようです
★最低限必要になるモノ
1 テント
大きなテントに何人もが一緒に寝るのではなく
小さなテントで個室化が一般的
ドーム型かワンポールがいいと思う
1人で使うなら、収納サイズが許せば2人用を
大人と子ども1人なら2人用か3人用
大人2人なら3人用を選ばないと正直、広さ的にキツイ
ちなみにテントをペグで地面に固定するペグダウン必須(→ペグとハンマーが必要)

Coleman(コールマン) ツーリングドームLX
コールマンの人気製品
荷物をそこまで小さくする必要がなければSTよりLXがおすすめ
最近人気のBUNDOK
テンマクデザイン
※プレミア価格になっていることがあり、公式HPで必ず値段を確認する必要があります
スノーピーク
ケシュアは設営と撤収がホントに楽
欠点は仕舞寸法が大きくて車移動以外には向かないこと
ネイチャーハイクのこれらも
2 寝袋(シュラフ)
使用温度帯が下がるにつれて、もしくはダウン製品になると値段が上がる
使用温度帯は
「とりあえずこの温度なら死なへん程度に1晩過ごせるでしょう」という基準もあり
泊まる場所の気温より余裕を持って選ぶのが基本
兵庫県中部平野部で11月なら気温10度を下回るので
コンフォート温度帯5℃前後と考えて
モンベルのダウンハガー800(3000円+税)もダウンハガー650(23500円+税)も♯3
バロウバッグ(14500円+税)も♯3でいけます
この3つのスーパーストレッチシステムはシュラフ自体が伸びるので窮屈さを感じなくて
寝袋に慣れてない人でも快適でオススメ
モンベルは破損時のリペア(修理)対応がいいという経験があります
羽毛にこだわったNANGAの製品は値段は高いですが永久保証がついています
封筒型、マミー型などあり
寝返りをよくする人ならストレッチ素材がおすすめ
収納サイズも考慮
3 マット(スリーピングマット)
よほどの人でないとマットがないと熟睡できない
芝生の上でも凹凸は気になるもの
折り畳み型(銀マットでOK)、巻き型、インフレータブル型など
厚みがあるほうがフカフカでもちろん快適だが、収納が大きくなる傾向になる
インフレータブルは穴が開いて空気が抜けたら地獄
4 食器(カップ類)
紙コップと紙皿はアウトドア気分も上がらず、風で飛んでしまうので
コップ(1個)と皿類(1~2個)くらいはあってもいい
チタンでもステンレスでもほぼ一生モノと考えていい
シングルウォールなら直接火にかけられて
(基本的に鍋型や皿型やフライパン型のものは火にかけられます)
ダブルウォールなら保温性、遮熱性があるが値段が上がる
シェラカップはコップにも皿にもなって
火にもかけられる万能器具
様々なブランドから出ているので
自分の好きなブランドやデザインを選べばいいと思う
※メスティンの通常価格は1600円+税です
5 椅子類
地べた座りは何気に疲れるので
椅子は必須
これも値段が上から下までいろいろで
座り心地や収納サイズ、車で運ぶ前提かバイクで運ぶ前提か
あと耐荷重などで選ぶ
できれば購入前に実際に座ってみるほうがいい
6 ミニテーブル
食べ物や飲み物は地面に直置きするよりちょっとしたテーブルに置くほうが清潔
使う椅子の高さに合うものを
7 その他小物(ペグ、ハンマー、ヘッドライト)
テントを張るにはペグは必須
テント付属のペグは使えないと思っておいたほうがいい
20㎝前後を必要本数を
また、ペグを打つにはハンマーが必要(なんでもいい)
夜の行動には
ヘッドライトは必須(なんでもいいが、電池残量だけは注意)
※ゴールゼロのマイクロは高額注意です
余裕があれば持っていても損はない、続けていくうちに必要となるモノ
8 火器、9 タープ、などはまた別記事で
タグ :キャンプ
2018年04月24日
キャンパーへの道1(ルール編)
キャンプのルール

キャンプ=自由気まま、ではないです
◆大原則◆
1.安全に
2.人に迷惑をかけない
3.自然を壊さない
★どこでもテント張っていいわけではない
・私設キャンプ場のほとんどの場所が有料
・公設キャンプ場で無料の場所もある
★キャンプ場ではチェックイン、チェックアウトの時間がある
・時間を確認
・アーリーチェックイン、レイトチェックアウトができる場所もある
・チェックアウトの時間を越えたら、デイキャンプの料金を支払うと思っておいたほうがいい
★挨拶、礼儀、助け合い、コミュニケーション大事
・テントを張るお隣さんへは挨拶すべき
・困ったことがあれば、周りの人に聞いてみるもの方法
・逆に求められたら助けるべし
・気になる道具を使っている人がいたら、聞いてみると教えてくれる可能性大
★他人の範囲に入らない(特に区画エリア)
・汚したり、破損させたりする原因に
・道具の盗難トラブルにも
・明るすぎる光や音楽なども他人の範囲に入らないように
★直火、焚き火は基本的に禁止
・焚き火や炭を使った調理などは、焚き火台やコンロを使う
・輻射熱で地面や芝などを傷めない工夫が必要
★タバコとは相性が悪い
・テントやタープやガイラインの多くは火や熱に弱い
・臭いは、煙草を吸わない人ほど繊細に感じるもの
・服やテントやタープに煙草の臭いがつくのを不快に感じる人は多い
・焚き火やコンロに吸殻を投げ入れるのも厳禁
★早寝早起きが基本
・夜の屋外は声や物音がよく響く
・就寝(消灯)時間は21時頃(の人が多い)
・22時以降に外で騒いでる人は、周りのキャンパーに怒鳴られてもしょうがない
・朝は4時頃、夜明けとともに行動する人も多い
(起床→片付け→朝食→片付け→全撤収→チェックアウト)
★屋外居酒屋、ビアガーデンではない
・日の出ている時間なら許容されるかもしれない
・夜に酒を飲んで騒ぐのなら店へ
・周囲の状況と時間と空気を読んで
★スタイルは人それぞれ
・シンプルスタイル、電源スタイルなど人それぞれ
★ゴミは基本持ち帰る
・分別すれば回収してくれる場所もある
★体調不良や怪我に注意
・保険証(コピー)、お薬手帳、常用薬は準備しておく
・ガーゼ、三角巾、解熱鎮痛の市販薬くらいはグループで準備しておくほうがいいかも
・気象情報を甘く見ない
・勇気ある撤退の判断で命拾いすることも
★わからないことはキャンプ場管理者に直接聞く
・ブログの情報が全て正しいとは限らない
・特に花火ができるかできないか、直火は許可されてるか、など
…異論は、認める‼️(^_^;)

キャンプ=自由気まま、ではないです
◆大原則◆
1.安全に
2.人に迷惑をかけない
3.自然を壊さない
★どこでもテント張っていいわけではない
・私設キャンプ場のほとんどの場所が有料
・公設キャンプ場で無料の場所もある
★キャンプ場ではチェックイン、チェックアウトの時間がある
・時間を確認
・アーリーチェックイン、レイトチェックアウトができる場所もある
・チェックアウトの時間を越えたら、デイキャンプの料金を支払うと思っておいたほうがいい
★挨拶、礼儀、助け合い、コミュニケーション大事
・テントを張るお隣さんへは挨拶すべき
・困ったことがあれば、周りの人に聞いてみるもの方法
・逆に求められたら助けるべし
・気になる道具を使っている人がいたら、聞いてみると教えてくれる可能性大
★他人の範囲に入らない(特に区画エリア)
・汚したり、破損させたりする原因に
・道具の盗難トラブルにも
・明るすぎる光や音楽なども他人の範囲に入らないように
★直火、焚き火は基本的に禁止
・焚き火や炭を使った調理などは、焚き火台やコンロを使う
・輻射熱で地面や芝などを傷めない工夫が必要
★タバコとは相性が悪い
・テントやタープやガイラインの多くは火や熱に弱い
・臭いは、煙草を吸わない人ほど繊細に感じるもの
・服やテントやタープに煙草の臭いがつくのを不快に感じる人は多い
・焚き火やコンロに吸殻を投げ入れるのも厳禁
★早寝早起きが基本
・夜の屋外は声や物音がよく響く
・就寝(消灯)時間は21時頃(の人が多い)
・22時以降に外で騒いでる人は、周りのキャンパーに怒鳴られてもしょうがない
・朝は4時頃、夜明けとともに行動する人も多い
(起床→片付け→朝食→片付け→全撤収→チェックアウト)
★屋外居酒屋、ビアガーデンではない
・日の出ている時間なら許容されるかもしれない
・夜に酒を飲んで騒ぐのなら店へ
・周囲の状況と時間と空気を読んで
★スタイルは人それぞれ
・シンプルスタイル、電源スタイルなど人それぞれ
★ゴミは基本持ち帰る
・分別すれば回収してくれる場所もある
★体調不良や怪我に注意
・保険証(コピー)、お薬手帳、常用薬は準備しておく
・ガーゼ、三角巾、解熱鎮痛の市販薬くらいはグループで準備しておくほうがいいかも
・気象情報を甘く見ない
・勇気ある撤退の判断で命拾いすることも
★わからないことはキャンプ場管理者に直接聞く
・ブログの情報が全て正しいとは限らない
・特に花火ができるかできないか、直火は許可されてるか、など
…異論は、認める‼️(^_^;)
タグ :キャンプ
2018年04月23日
ZZR1200車検
↓2017年11月から下書きになっていた記事…
走行59780㎞でZZR1200の2回めの車検
今回もお店に頼みました
プラグとエアクリーナーと
ブレーキオイル、クラッチオイルは交換してもらって
全体的に一通り見てもらって
他に交換必要な部分があれば
連絡をもらう予定でしたが
それだけでいけました

プラグは経年劣化くらいでしたが
2番3番あたりにオイル付着があって
長く乗るならヘッドのパッキン交換も考えないと、という意見あり
そのプラグ
4本替えたら爆発が気持ちいい!!
劣化は、徐々に徐々…でわかりにくいけど
新品にするとその違いは明確
これはタイヤにもいえることですが
また楽しくなりました
走行59780㎞でZZR1200の2回めの車検
今回もお店に頼みました
プラグとエアクリーナーと
ブレーキオイル、クラッチオイルは交換してもらって
全体的に一通り見てもらって
他に交換必要な部分があれば
連絡をもらう予定でしたが
それだけでいけました

プラグは経年劣化くらいでしたが
2番3番あたりにオイル付着があって
長く乗るならヘッドのパッキン交換も考えないと、という意見あり
そのプラグ
4本替えたら爆発が気持ちいい!!
劣化は、徐々に徐々…でわかりにくいけど
新品にするとその違いは明確
これはタイヤにもいえることですが
また楽しくなりました