2014年05月30日
バイクのプロテクターのススメ
バイクは走行時転倒≒事故、で
もしくは走行時転倒=身体の外部への接触、があります
さすがにヘルメットをせずにバイクに乗る人はいませんが
ヘルメットも、ユルユルだったり、アゴ紐なしだったり、年代物だったりすると、もしものときに頭を守ってくれません
頭の負傷は、生命活動の障害を引き起こします
ヘルメットに関して
自分はARAIが好みです

Astro-IQのオリエンタルですが
カタログ落ちしてますね(;*Д*)

“和”テイストでお気に入りです
ちなみに、アメリカ製のアメリカンバイクに乗る方で
半帽タイプのヘルメットを被っている方を多く見るような気がしますが
あれ、125cc以上の二輪車には適応してませんよね…
下アゴの骨折は、気道閉塞→窒息に繋がりますので
自分はフルフェイスをお勧めします
警視庁の二輪車死亡事故統計では
『 事故により最悪の結果を招く原因となる損傷主部位は、頭部と胸・腹部が大部分を占めています。
また、過去3年に発生した二輪車乗車中の死者のうち、約4割(37.7%)が事故時にヘルメットが脱落しました。
まさかの事故の時に命を守るためには・・・
○ 適正規格のヘルメットを着用し、あごひもをしっかり締める
○ 胸部プロテクターを必ず着用する
の2点を守りましょう。』
この中の負傷者の損傷主部位ですが
全損→頭部や身体の離断や、主部位の特定不可能な全身負傷
頭部→脳損傷による生命活動の障害
胸部→心臓破裂、肺破裂、大動脈損傷
腹部→肝臓破裂、腎臓破裂、腸管損傷、動脈損傷
頸部→頸髄損傷による呼吸停止
…といったところでしょうか?
胸の負傷は、即死します
心臓がやられれば血液は全身にいきませんし
肺がやられれば呼吸できません
大動脈が破断すれば、一気に体内で出血してしまいます
胸プロテクター、完璧なモノはないでしょうが
ないより、あったほうが助かる確率は上がると思います
これはどの部位のプロテクターでも同じです
ということで、自分は乗るときは
ライディングジャケット(肩•肘プロテクター)と
胸プロテクターと膝プロテクターは必携です(^_^)
もしくは走行時転倒=身体の外部への接触、があります
さすがにヘルメットをせずにバイクに乗る人はいませんが
ヘルメットも、ユルユルだったり、アゴ紐なしだったり、年代物だったりすると、もしものときに頭を守ってくれません
頭の負傷は、生命活動の障害を引き起こします
ヘルメットに関して
自分はARAIが好みです

Astro-IQのオリエンタルですが
カタログ落ちしてますね(;*Д*)

“和”テイストでお気に入りです
ちなみに、アメリカ製のアメリカンバイクに乗る方で
半帽タイプのヘルメットを被っている方を多く見るような気がしますが
あれ、125cc以上の二輪車には適応してませんよね…
下アゴの骨折は、気道閉塞→窒息に繋がりますので
自分はフルフェイスをお勧めします
警視庁の二輪車死亡事故統計では
『 事故により最悪の結果を招く原因となる損傷主部位は、頭部と胸・腹部が大部分を占めています。
また、過去3年に発生した二輪車乗車中の死者のうち、約4割(37.7%)が事故時にヘルメットが脱落しました。
まさかの事故の時に命を守るためには・・・
○ 適正規格のヘルメットを着用し、あごひもをしっかり締める
○ 胸部プロテクターを必ず着用する
の2点を守りましょう。』
この中の負傷者の損傷主部位ですが
全損→頭部や身体の離断や、主部位の特定不可能な全身負傷
頭部→脳損傷による生命活動の障害
胸部→心臓破裂、肺破裂、大動脈損傷
腹部→肝臓破裂、腎臓破裂、腸管損傷、動脈損傷
頸部→頸髄損傷による呼吸停止
…といったところでしょうか?
胸の負傷は、即死します
心臓がやられれば血液は全身にいきませんし
肺がやられれば呼吸できません
大動脈が破断すれば、一気に体内で出血してしまいます
胸プロテクター、完璧なモノはないでしょうが
ないより、あったほうが助かる確率は上がると思います
これはどの部位のプロテクターでも同じです
ということで、自分は乗るときは
ライディングジャケット(肩•肘プロテクター)と
胸プロテクターと膝プロテクターは必携です(^_^)
タグ :プロテクター