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2013年05月17日

ムササビ

昨年秋に買ったまま
なかなか張れずにいたムササビウイングの試張りに
子ども2人を連れて近くの公園へ

ムササビ 
ムササビウイング 焚き火 です
売り切れていますね…
自分のは2012年に買ったので
縁のテープが緑色です

開いて、改めてコットン含有の素材に新鮮感があります
第一印象は『ぶ厚い!!』


ムササビ
メッシュの袋の中に入っていて
ポール・ペグは入っていませんが
張綱は付属しています

テントやタープを買うときにいつも思うのですが
中途半端なペグやハンマーを入れるくらいなら
それらを除いて、ちょっとでも安くして欲しいものです


さほど大きくないので
比較的簡単に立ち上がります
これは1人で立ち上げました
 ムササビ

頭のポールが200cm
尻のポールは160cmです
両手には150cmのサブポールを立てています
ムササビ 


ムササビ 
これは頭を200cm、尻120cm、両手150cm
右足が下がってしまいました(^_^;)


ムササビ 
こちらは頭200cm、尻120cm、両手なし

しかしこの高さだと
立ち上がると常に腰をかがめないとならないし
ローチェアでも頭が擦れる場所がほとんど

はっきり言って
大人2人以上だと直座りか寝ころぶくらいしかいれないです
子どもならタープに手が届くか届かないかくらいで
それも楽しみになるかもしれませんね(なっていました)




ムササビ
ぶ厚いというイメージの素材と書きましたが
この画像の真ん中付近に太陽が位置しています
これだけの遮光性があります
スマホで普通に撮影しました

 
ムササビ 
濃いぃ影ができています


このタープは
火の粉にも比較的強いという焚き火に向くコンセプトと
そのためコットン含有からくる遮光性や
適度な大きさ(これ以上大きくしたら重さが半端なくなるでしょうが…)や
見た目(形)も素晴らしいです

子どもが小さいうちには一緒に
子どもが大きくなれば、ソロで
子どもが欲しがれば、そのまま譲れる(かもしれない)
そんなタープでした







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