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Posted by naturum at

2018年04月24日

キャンパーへの道1(ルール編)

キャンプのルール


キャンプ=自由気まま、ではないです

◆大原則◆
1.安全に
2.人に迷惑をかけない
3.自然を壊さない


★どこでもテント張っていいわけではない
・私設キャンプ場のほとんどの場所が有料
・公設キャンプ場で無料の場所もある

★キャンプ場ではチェックイン、チェックアウトの時間がある
・時間を確認
・アーリーチェックイン、レイトチェックアウトができる場所もある
・チェックアウトの時間を越えたら、デイキャンプの料金を支払うと思っておいたほうがいい

★挨拶、礼儀、助け合い、コミュニケーション大事
・テントを張るお隣さんへは挨拶すべき
・困ったことがあれば、周りの人に聞いてみるもの方法
・逆に求められたら助けるべし
・気になる道具を使っている人がいたら、聞いてみると教えてくれる可能性大

★他人の範囲に入らない(特に区画エリア)
・汚したり、破損させたりする原因に
・道具の盗難トラブルにも
・明るすぎる光や音楽なども他人の範囲に入らないように

★直火、焚き火は基本的に禁止
・焚き火や炭を使った調理などは、焚き火台やコンロを使う
・輻射熱で地面や芝などを傷めない工夫が必要

★タバコとは相性が悪い
・テントやタープやガイラインの多くは火や熱に弱い
・臭いは、煙草を吸わない人ほど繊細に感じるもの
・服やテントやタープに煙草の臭いがつくのを不快に感じる人は多い
焚き火やコンロに吸殻を投げ入れるのも厳禁

★早寝早起きが基本
・夜の屋外は声や物音がよく響く
・就寝(消灯)時間は21時頃(の人が多い)
・22時以降に外で騒いでる人は、周りのキャンパーに怒鳴られてもしょうがない
・朝は4時頃、夜明けとともに行動する人も多い
(起床→片付け→朝食→片付け→全撤収→チェックアウト)

★屋外居酒屋、ビアガーデンではない
・日の出ている時間なら許容されるかもしれない
・夜に酒を飲んで騒ぐのなら店へ
・周囲の状況と時間と空気を読んで

★スタイルは人それぞれ
・シンプルスタイル、電源スタイルなど人それぞれ

★ゴミは基本持ち帰る
・分別すれば回収してくれる場所もある

★体調不良や怪我に注意
・保険証(コピー)、お薬手帳、常用薬は準備しておく
・ガーゼ、三角巾、解熱鎮痛の市販薬くらいはグループで準備しておくほうがいいかも
・気象情報を甘く見ない
・勇気ある撤退の判断で命拾いすることも

★わからないことはキャンプ場管理者に直接聞く
・ブログの情報が全て正しいとは限らない
・特に花火ができるかできないか、直火は許可されてるか、など







…異論は、認める‼️(^_^;)  
タグ :キャンプ