2018年04月25日
キャンパーへの道2(道具一般編)
キャンプを考えている人へ



前提として
キャンプ好きな人と一緒に泊まることで始めて
(多分最初からソロキャンプはしない、できないでしょう)
4月から11月上旬くらいの気候のいいとき限定で…
道具は値段の上を方を見ればきりがないし
下を見れば不安になるかもしれないけれど
上には上の理由があるし
下には下の理由がある
ブランド名、アフターサービス、耐久性、素材、等々
後々まで使うのならアフターサービスや耐久性を考慮してもいいし
とりあえず、なら見た目と値段で選んでもいいでしょう
テントなら
スノーピーク、テンマクデザイン、ノルディスク、ヒルバーグなどは
もともとの値段が高いので
自分が売る立場になったときに個人売買でも高値がつくことがあるようです
★最低限必要になるモノ
1 テント
大きなテントに何人もが一緒に寝るのではなく
小さなテントで個室化が一般的
ドーム型かワンポールがいいと思う
1人で使うなら、収納サイズが許せば2人用を
大人と子ども1人なら2人用か3人用
大人2人なら3人用を選ばないと正直、広さ的にキツイ
ちなみにテントをペグで地面に固定するペグダウン必須(→ペグとハンマーが必要)

コールマンの人気製品
荷物をそこまで小さくする必要がなければSTよりLXがおすすめ
最近人気のBUNDOK
テンマクデザイン
※プレミア価格になっていることがあり、公式HPで必ず値段を確認する必要があります
スノーピーク
ケシュアは設営と撤収がホントに楽
欠点は仕舞寸法が大きくて車移動以外には向かないこと
ネイチャーハイクのこれらも
2 寝袋(シュラフ)
使用温度帯が下がるにつれて、もしくはダウン製品になると値段が上がる
使用温度帯は
「とりあえずこの温度なら死なへん程度に1晩過ごせるでしょう」という基準もあり
泊まる場所の気温より余裕を持って選ぶのが基本
兵庫県中部平野部で11月なら気温10度を下回るので
コンフォート温度帯5℃前後と考えて
モンベルのダウンハガー800(3000円+税)もダウンハガー650(23500円+税)も♯3
バロウバッグ(14500円+税)も♯3でいけます
この3つのスーパーストレッチシステムはシュラフ自体が伸びるので窮屈さを感じなくて
寝袋に慣れてない人でも快適でオススメ
モンベルは破損時のリペア(修理)対応がいいという経験があります
羽毛にこだわったNANGAの製品は値段は高いですが永久保証がついています
封筒型、マミー型などあり
寝返りをよくする人ならストレッチ素材がおすすめ
収納サイズも考慮
3 マット(スリーピングマット)
よほどの人でないとマットがないと熟睡できない
芝生の上でも凹凸は気になるもの
折り畳み型(銀マットでOK)、巻き型、インフレータブル型など
厚みがあるほうがフカフカでもちろん快適だが、収納が大きくなる傾向になる
インフレータブルは穴が開いて空気が抜けたら地獄
4 食器(カップ類)
紙コップと紙皿はアウトドア気分も上がらず、風で飛んでしまうので
コップ(1個)と皿類(1~2個)くらいはあってもいい
チタンでもステンレスでもほぼ一生モノと考えていい
シングルウォールなら直接火にかけられて
(基本的に鍋型や皿型やフライパン型のものは火にかけられます)
ダブルウォールなら保温性、遮熱性があるが値段が上がる
シェラカップはコップにも皿にもなって
火にもかけられる万能器具
様々なブランドから出ているので
自分の好きなブランドやデザインを選べばいいと思う
※メスティンの通常価格は1600円+税です
5 椅子類
地べた座りは何気に疲れるので
椅子は必須
これも値段が上から下までいろいろで
座り心地や収納サイズ、車で運ぶ前提かバイクで運ぶ前提か
あと耐荷重などで選ぶ
できれば購入前に実際に座ってみるほうがいい
6 ミニテーブル
食べ物や飲み物は地面に直置きするよりちょっとしたテーブルに置くほうが清潔
使う椅子の高さに合うものを
7 その他小物(ペグ、ハンマー、ヘッドライト)
テントを張るにはペグは必須
テント付属のペグは使えないと思っておいたほうがいい
20㎝前後を必要本数を
また、ペグを打つにはハンマーが必要(なんでもいい)
夜の行動には
ヘッドライトは必須(なんでもいいが、電池残量だけは注意)
※ゴールゼロのマイクロは高額注意です
余裕があれば持っていても損はない、続けていくうちに必要となるモノ
8 火器、9 タープ、などはまた別記事で



前提として
キャンプ好きな人と一緒に泊まることで始めて
(多分最初からソロキャンプはしない、できないでしょう)
4月から11月上旬くらいの気候のいいとき限定で…
道具は値段の上を方を見ればきりがないし
下を見れば不安になるかもしれないけれど
上には上の理由があるし
下には下の理由がある
ブランド名、アフターサービス、耐久性、素材、等々
後々まで使うのならアフターサービスや耐久性を考慮してもいいし
とりあえず、なら見た目と値段で選んでもいいでしょう
テントなら
スノーピーク、テンマクデザイン、ノルディスク、ヒルバーグなどは
もともとの値段が高いので
自分が売る立場になったときに個人売買でも高値がつくことがあるようです
★最低限必要になるモノ
1 テント
大きなテントに何人もが一緒に寝るのではなく
小さなテントで個室化が一般的
ドーム型かワンポールがいいと思う
1人で使うなら、収納サイズが許せば2人用を
大人と子ども1人なら2人用か3人用
大人2人なら3人用を選ばないと正直、広さ的にキツイ
ちなみにテントをペグで地面に固定するペグダウン必須(→ペグとハンマーが必要)

Coleman(コールマン) ツーリングドームLX
コールマンの人気製品
荷物をそこまで小さくする必要がなければSTよりLXがおすすめ
最近人気のBUNDOK
テンマクデザイン
※プレミア価格になっていることがあり、公式HPで必ず値段を確認する必要があります
スノーピーク
ケシュアは設営と撤収がホントに楽
欠点は仕舞寸法が大きくて車移動以外には向かないこと
ネイチャーハイクのこれらも
2 寝袋(シュラフ)
使用温度帯が下がるにつれて、もしくはダウン製品になると値段が上がる
使用温度帯は
「とりあえずこの温度なら死なへん程度に1晩過ごせるでしょう」という基準もあり
泊まる場所の気温より余裕を持って選ぶのが基本
兵庫県中部平野部で11月なら気温10度を下回るので
コンフォート温度帯5℃前後と考えて
モンベルのダウンハガー800(3000円+税)もダウンハガー650(23500円+税)も♯3
バロウバッグ(14500円+税)も♯3でいけます
この3つのスーパーストレッチシステムはシュラフ自体が伸びるので窮屈さを感じなくて
寝袋に慣れてない人でも快適でオススメ
モンベルは破損時のリペア(修理)対応がいいという経験があります
羽毛にこだわったNANGAの製品は値段は高いですが永久保証がついています
封筒型、マミー型などあり
寝返りをよくする人ならストレッチ素材がおすすめ
収納サイズも考慮
3 マット(スリーピングマット)
よほどの人でないとマットがないと熟睡できない
芝生の上でも凹凸は気になるもの
折り畳み型(銀マットでOK)、巻き型、インフレータブル型など
厚みがあるほうがフカフカでもちろん快適だが、収納が大きくなる傾向になる
インフレータブルは穴が開いて空気が抜けたら地獄
4 食器(カップ類)
紙コップと紙皿はアウトドア気分も上がらず、風で飛んでしまうので
コップ(1個)と皿類(1~2個)くらいはあってもいい
チタンでもステンレスでもほぼ一生モノと考えていい
シングルウォールなら直接火にかけられて
(基本的に鍋型や皿型やフライパン型のものは火にかけられます)
ダブルウォールなら保温性、遮熱性があるが値段が上がる
シェラカップはコップにも皿にもなって
火にもかけられる万能器具
様々なブランドから出ているので
自分の好きなブランドやデザインを選べばいいと思う
※メスティンの通常価格は1600円+税です
5 椅子類
地べた座りは何気に疲れるので
椅子は必須
これも値段が上から下までいろいろで
座り心地や収納サイズ、車で運ぶ前提かバイクで運ぶ前提か
あと耐荷重などで選ぶ
できれば購入前に実際に座ってみるほうがいい
6 ミニテーブル
食べ物や飲み物は地面に直置きするよりちょっとしたテーブルに置くほうが清潔
使う椅子の高さに合うものを
7 その他小物(ペグ、ハンマー、ヘッドライト)
テントを張るにはペグは必須
テント付属のペグは使えないと思っておいたほうがいい
20㎝前後を必要本数を
また、ペグを打つにはハンマーが必要(なんでもいい)
夜の行動には
ヘッドライトは必須(なんでもいいが、電池残量だけは注意)
※ゴールゼロのマイクロは高額注意です
余裕があれば持っていても損はない、続けていくうちに必要となるモノ
8 火器、9 タープ、などはまた別記事で
タグ :キャンプ