2014年10月22日
アクセルアシスト
ツーリングの便利グッズ
というか
通勤でも高速道路を使うので
試したくなったモノです
これはGRANDTOURのACCELERATOR LOCK SYSTEM
グランドツアー アクセレーター ロック システム
サイズはハンドルバー直径22.2mm用で
対応グリップ径は30~34mmです
ZZR1200はノーマルのグリップなのでこちらを選択
ちなみに大きいサイズの対応グリップ径は34~39mm
使わないときはこんなんなっていて…
アクセルを回しているときに
人差し指でコレをブレーキレバーに倒しこめばOK
アクセルが回ったまま固定できます
早速、通勤時の高速で20kmほどを試してみました
☆長所☆
•身体が楽(ツーリングでの肩凝りや腰痛が緩和されそう)
→走行中のバイクでは、短時間しか右手をフリーにできないので、平地を一定速度で走るときに右手を脱力できるため
→右手フリーはバイク歴20年以上ですが新感覚でした!!
→ツーリング終盤の、離したくても離せない、あの右手がアクセルに張り付いた感覚がなくなりそう
・振動で緩んでくることはありませんでした
→そうでなきゃ困ります
★短所★
•ちょっとしたアップダウンで速度が変わる(当たり前ですが(^_^;))
→平地100km/h(6速3500回転)で合わせて、緩やかな短い上り下りで±15~20km/hは変化します
→トルクの少ない車種だと上りでもっと減りそう
•セットする場所の選択がシビア(上記理由から)
•使わない時、邪魔
→細いとはいえ、厚手のグローブだと人差し指に触れて不快
•高い(*_*)
→2000円未満にしてほしい!!
自分は高速を使って神戸~長野など走ることがあるので
そんなときはコレは便利かなぁと思います
高速に入ったらSAで装着して
高速から降りたときは外すのが安全かと
ただ、アクセルオフ時には
手を離して自然に戻らないような構造にしてあるので
積極的なアクセルオフ操作が必要です
地道メインツーリングでは使えないでしょう
アクセルをアシストするもう1つの部品がコレ
アマゾンなどでも他社製品がありますが
構造はほぼ一緒のようです
自分が買ったのは
HEBEのAccelerator assistant mat
アクセレーター アシスタント マット
サイズはTypeSTDがグリップ最大外径約32mmまで
TypeLがグリップ最大外径40mmまで
自分のZZRはノーマルグリップで31mm前後なので
TypeSTDを選択
付属のゴムチューブを巻いてから装着しますが
アクセルを回している時にズレてアクセルが戻るということはありません
コレを装着して高速道路300kmなど何回か走りましたが
アクセルに手を添えるだけでいいので
ちょっと楽でした
こちらは装着してあっても邪魔には感じず
どちらかと言うと
一般道のゆっくり50km/h巡航などのときから使えます
ふと思いましたが
これもアクセルをガバ開けしなければならない車種では
無理そうな気がします(^_^;)
万能製品はないと割り切っているので
高速を使ったロングツーリングにはロックシステムを使って
普段はアシスタントマットを使うということになりそうです(^^)
いつも拝見させて頂いてます
こんなグッズがあるんですね
400キロ以上走ると 2、3日右手の
筋肉痛がとれません(笑)
たいへん参考になりました!

nanさんみたいに長距離を走る方には
運転中に左手だけストレッチできても
左右のバランスが崩れて疲労も残るでしょうから
アクセレーターロックシステムは便利かと思います
ZZR1200のノーマルグリップで
ハンドルバー直径22.2mm用
(対応グリップ径は30~34mm)がちょうどよかったので
お試しください!!
