2020年10月13日
キャンパーへの道8(購入注意編)
買ってはいけない
製品の問題ではなく
昨今のアウトドアブームにより値段が以上に高騰しているため
2020年10月時点でネットで高値で買わない方がいい製品です
ちなみにどれも店頭では正規の値段で買えることがほとんどなので
「金が余って余ってしょうがないからいくらでも出すことができる」という人以外は
ちょっと待った方がいいかもしれません

・ゴールゼロのマイクロ
製品の問題ではなく
昨今のアウトドアブームにより値段が以上に高騰しているため
2020年10月時点でネットで高値で買わない方がいい製品です
ちなみにどれも店頭では正規の値段で買えることがほとんどなので
「金が余って余ってしょうがないからいくらでも出すことができる」という人以外は
ちょっと待った方がいいかもしれません

・ゴールゼロのマイクロ
(写真1枚目のランタン・右のフラッシュライトなしが2500円くらいで、左のフラッシュライトありが4000円くらいが適正価格)

はっきりいって、小さくて明るくて使いやすいコンパクトなランタン

はっきりいって、小さくて明るくて使いやすいコンパクトなランタン
異常な値上がりから、最近ちょこちょこ店頭に出るが、だいたい瞬殺で売り切れ
ちなみにGOALZEROのHPでフラッシュライトありを見てみると価格は約23ドル(約2400円)
フラッシュライトなしは17ドル弱(約1700円弱)で在庫放出していたみたいですね
急ぎでなくて海外通販をしたことある人なら
送料を入れてもそちらで買う方が安く済むようです
※6000円超えるような値段で買うのはちょっと…
ちなみにGOALZEROのHPでフラッシュライトありを見てみると価格は約23ドル(約2400円)
フラッシュライトなしは17ドル弱(約1700円弱)で在庫放出していたみたいですね
急ぎでなくて海外通販をしたことある人なら
送料を入れてもそちらで買う方が安く済むようです
※6000円超えるような値段で買うのはちょっと…
※4000円前後なら購入してもいいかも
・トランギアのメスティンとラージメスティン
(写真1枚目左の四角のアルミの弁当箱みたいなもの・トランギアのもので1600円、ラージで2500円が通常価格)


自粛期間中にテレビで紹介されたらしく
それから品薄になり値段急上昇
メスティンといったらトランギアというメーカーのものが代名詞であったが
四角いアルミの弁当箱みたいなやつをメスティンといい
トランギアにこだわる必要はない
ちなみに、ダイソーでもダイソーメスティンが発売されているようで
それは500円
値段を見ると倍価格からスタートとなっているが
1600円+税で1760円だったら買ってもいいと思われる
ちなみにちょっと前に8%割引価格で急に売り出され
同じサイトで翌日には14%割引→翌日には通常価格→翌日に14%割引
そして売り切れた、ということもありました
・トランギアのアルコールバーナー
(写真1枚目手前の金色の円筒形のバーナー・トランギアのもので2500円が通常価格)


メスティンと同じトランギアのアルコールバーナー
多分メスティンとセットで買う人が多いので人気になっているのかも
ちなみに、モンベルの店で普通に売っているので、欲しいなら店舗を確認を
そして、同型のアルコールバーナーはトランギア以外にも
チタン製のエバニューや、エスビットやソロストーブでも2000円~3000円であるので
トランギアにこだわる必要もないです
※トランギアの通常価格は2500円+税です
・ユニフレームの焚火テーブル
(写真1枚目のテーブル・通常価格は税込みで7900円)
なぜかアマゾンで値段が高騰しているテーブル
天板がステンレス製で熱いものも直接置くことが出来て
大きさも高さも便利なテーブル
1万円スタートとなっていますが7900円なら買ってもいいと思います
ちなみに、このテーブルもヒマラヤなどで普通に売っています
・サーカスTC
画像はありませんが、過去に人気となったテントです
現在は供給が落ち着いたのか、正規価格で販売されるようになりました
他にも、ヒロシが使っているピコグリルが一時値段が高騰しました
これからはレッドレンザーのML4というランタンやハンモック関係も注意が必要かもしれません
ナチュラムで異常高値で売られるのは見たことも聞いたこともないですが
アマゾンや楽天や、個人売買やオークションを利用するには
その製品の適正価格がどのくらいなのかという知識が必要です
また、適正な価格と思っていても桁が違っていたり
製品価格は適正でも送料が異常に高いものもあります
価値観はいろいろですし
「早く今すぐ欲しい」「値段が高くてもかまわない」、という人もいると思います
買い物をするのなら、不満の残らない、満足できる買い物をしたいものです
2018年11月09日
ペグケース


パンダTCとムササビの連結で使ったペグ
パンダTCにはエリステ18㎝を6本
(もう2本追加するともっとピシッと張れます)
ムササビにはエリステの28㎝を6本でした
ペグは抜き忘れを防ぐために白を買うか
もしくはソリステなどは頭を白く塗っています
そしてバイクで行くときに悩むのがペグケース
今回はトラスコのツールケースを使ってみました


強そうな生地で
クルクル巻いて
ロックもワンタッチ
何より、安い!!
ハンマーがちょっとサイズオーバーですが
なんとか収まりました
2018年05月16日
キャンパーへの道6(焚き火編)

キャンプと言ったら焚き火でしょ!!
基本知識としては
焚き火は地面で…という通称“直火”は
禁止されているところがほとんどです
地面の草や微生物へのダメージ軽減や
火災予防のため、などです
ユニフレームの2大焚き火台
スノーピークの焚き火台
DOD
焚き火をするためには薪が必要で、薪を細かくする鉈や斧やナイフがあったほうがいい
モーラナイフは安くて気軽に使いやすいです
オピネルも安くて使いやすいです
大きさと、ステンレス刃かカーボン刃が選べます
以下、いろいろ
2018年05月13日
2018年05月03日
キャンパーへの道4(火器編)


最低限の道具にプラスして…
キャンプを続けていくうちに必要となるモノ
★火器★
だいたい調理するための火源を言います
ガス(CB缶・OD缶)、アルコール、ガソリン、灯油などあるけれど
とりあえずはガスかアルコールを選ぶべし
まずはガスから
CB缶はカセットコンロのガス→入手が楽で安い
OD缶はアウトドア用のガス→頑丈
選び方は…
ある程度のブランドがあることと、安すぎないモノ
PS LPGマークがついていない製品は
日本で認証を受けてなく、販売されてはいけないものです
少々値段が上がっても
安全にはお金をかけましょう
そして見た目
CB缶のほうが入手は楽だけど
OD缶のほうが気分は上がる
◆まずはOD缶の一体型
コレが基本かと
◆次にOD缶の分離型
重心が低く、五徳が安定するので大鍋に向いている
料理好きならアリかもしれない
収納は一体型に比べてかさばるので要注意
◆そしてCB缶
一体型と分離型
◆番外編
最初からコレをいったら、かなりの“漢”
ガソリンボンベだけ別売りだが
SOTOのガソリンは使いやすいと高評価(らしい)
もしくはSVEA
迷ったら、REVOにしとけ‼️
2018年04月30日
キャンパーへの道3(テント・タープ編)

画像は4月アタマに天日干しで張ったものだけど
オリガミのコーティングが…(T_T)
テントの続き
今回は値段の高いモノから
★スノーピークのテントは間違いない
最初からコレいったら、かなり鼻高々になれる
もちろん椅子もスノーピークのローチェアにしないとならないでしょう
単品32000円くらい、セット54000円くらい
これも所有欲を満たされそう
★大きさと値段が許すなら、アメドSが超おすすめ
アフターケアも期待できるモノ
30000円くらい
★シングルウォールの風が抜けそうなタイプ
1人広めに、2人でなんとか、という大きさ
問題は靴をどこに置くか、だが
そんな細かいことは気にすんな
20000円くらい
オレンジは16000円くらい
★間違いないコールマン
かなり大きめで
重量7㎏越えだが
車移動前提なら気にならない
20000円弱くらい
★DODのワンポール
ライダーでなくても使ってよい
値段が高いが1人用
ポイントは荷物が置けて
雨でも使いやすい
17000円くらい
★DODのワンポールその2
こっちのほうが2人で使えるし安いしいいかも
ただ、雨の時に出入りすると、雨粒が室内に入るの必至
11000円くらい
★テントファクトリー
10000円前後
★ロゴスの1人用
8000円くらい
★テントファクトリー
このクラスになると雨風が心配
8000円弱
アマゾンさんでは5500円くらいと激安!!
★コスパいいみたいだが
初期不良のチェック必須のようです
6000円弱
★形がおもしろいモノ
ちょっとお高めの12000円くらい
★シェルターに近いのかも
5000円弱
★温かい季節なら
コレにタープとコット(キャンプ用ベッド)でいくのも漢

スノーピーク(snow peak) ライトタープ ペンタ シールド

スノーピーク(snow peak) ライトタープ ポンタ シールド
大きさも性能も間違いないモノ
★一応入れておくか…
簡単設営だが、必ずペグ打ちしないとならない
内側は圧迫感がある
仕舞寸法がとてもコンパクト
上記ペンタと一緒に使うのがオススメ
8000円くらい
こちらもアマゾンさんで4000円くらいと激安!!
テント設営にペグは必須です
こちらは18㎝で、インナーテントの固定や
さほどテンションのかからない場所に使用
28㎝はテンションのかかる部分に使用しています
2018年04月25日
キャンパーへの道2(道具一般編)
キャンプを考えている人へ



前提として
キャンプ好きな人と一緒に泊まることで始めて
(多分最初からソロキャンプはしない、できないでしょう)
4月から11月上旬くらいの気候のいいとき限定で…
道具は値段の上を方を見ればきりがないし
下を見れば不安になるかもしれないけれど
上には上の理由があるし
下には下の理由がある
ブランド名、アフターサービス、耐久性、素材、等々
後々まで使うのならアフターサービスや耐久性を考慮してもいいし
とりあえず、なら見た目と値段で選んでもいいでしょう
テントなら
スノーピーク、テンマクデザイン、ノルディスク、ヒルバーグなどは
もともとの値段が高いので
自分が売る立場になったときに個人売買でも高値がつくことがあるようです
★最低限必要になるモノ
1 テント
大きなテントに何人もが一緒に寝るのではなく
小さなテントで個室化が一般的
ドーム型かワンポールがいいと思う
1人で使うなら、収納サイズが許せば2人用を
大人と子ども1人なら2人用か3人用
大人2人なら3人用を選ばないと正直、広さ的にキツイ
ちなみにテントをペグで地面に固定するペグダウン必須(→ペグとハンマーが必要)

コールマンの人気製品
荷物をそこまで小さくする必要がなければSTよりLXがおすすめ
最近人気のBUNDOK
テンマクデザイン
※プレミア価格になっていることがあり、公式HPで必ず値段を確認する必要があります
スノーピーク
ケシュアは設営と撤収がホントに楽
欠点は仕舞寸法が大きくて車移動以外には向かないこと
ネイチャーハイクのこれらも
2 寝袋(シュラフ)
使用温度帯が下がるにつれて、もしくはダウン製品になると値段が上がる
使用温度帯は
「とりあえずこの温度なら死なへん程度に1晩過ごせるでしょう」という基準もあり
泊まる場所の気温より余裕を持って選ぶのが基本
兵庫県中部平野部で11月なら気温10度を下回るので
コンフォート温度帯5℃前後と考えて
モンベルのダウンハガー800(3000円+税)もダウンハガー650(23500円+税)も♯3
バロウバッグ(14500円+税)も♯3でいけます
この3つのスーパーストレッチシステムはシュラフ自体が伸びるので窮屈さを感じなくて
寝袋に慣れてない人でも快適でオススメ
モンベルは破損時のリペア(修理)対応がいいという経験があります
羽毛にこだわったNANGAの製品は値段は高いですが永久保証がついています
封筒型、マミー型などあり
寝返りをよくする人ならストレッチ素材がおすすめ
収納サイズも考慮
3 マット(スリーピングマット)
よほどの人でないとマットがないと熟睡できない
芝生の上でも凹凸は気になるもの
折り畳み型(銀マットでOK)、巻き型、インフレータブル型など
厚みがあるほうがフカフカでもちろん快適だが、収納が大きくなる傾向になる
インフレータブルは穴が開いて空気が抜けたら地獄
4 食器(カップ類)
紙コップと紙皿はアウトドア気分も上がらず、風で飛んでしまうので
コップ(1個)と皿類(1~2個)くらいはあってもいい
チタンでもステンレスでもほぼ一生モノと考えていい
シングルウォールなら直接火にかけられて
(基本的に鍋型や皿型やフライパン型のものは火にかけられます)
ダブルウォールなら保温性、遮熱性があるが値段が上がる
シェラカップはコップにも皿にもなって
火にもかけられる万能器具
様々なブランドから出ているので
自分の好きなブランドやデザインを選べばいいと思う
※メスティンの通常価格は1600円+税です
5 椅子類
地べた座りは何気に疲れるので
椅子は必須
これも値段が上から下までいろいろで
座り心地や収納サイズ、車で運ぶ前提かバイクで運ぶ前提か
あと耐荷重などで選ぶ
できれば購入前に実際に座ってみるほうがいい
6 ミニテーブル
食べ物や飲み物は地面に直置きするよりちょっとしたテーブルに置くほうが清潔
使う椅子の高さに合うものを
7 その他小物(ペグ、ハンマー、ヘッドライト)
テントを張るにはペグは必須
テント付属のペグは使えないと思っておいたほうがいい
20㎝前後を必要本数を
また、ペグを打つにはハンマーが必要(なんでもいい)
夜の行動には
ヘッドライトは必須(なんでもいいが、電池残量だけは注意)
※ゴールゼロのマイクロは高額注意です
余裕があれば持っていても損はない、続けていくうちに必要となるモノ
8 火器、9 タープ、などはまた別記事で



前提として
キャンプ好きな人と一緒に泊まることで始めて
(多分最初からソロキャンプはしない、できないでしょう)
4月から11月上旬くらいの気候のいいとき限定で…
道具は値段の上を方を見ればきりがないし
下を見れば不安になるかもしれないけれど
上には上の理由があるし
下には下の理由がある
ブランド名、アフターサービス、耐久性、素材、等々
後々まで使うのならアフターサービスや耐久性を考慮してもいいし
とりあえず、なら見た目と値段で選んでもいいでしょう
テントなら
スノーピーク、テンマクデザイン、ノルディスク、ヒルバーグなどは
もともとの値段が高いので
自分が売る立場になったときに個人売買でも高値がつくことがあるようです
★最低限必要になるモノ
1 テント
大きなテントに何人もが一緒に寝るのではなく
小さなテントで個室化が一般的
ドーム型かワンポールがいいと思う
1人で使うなら、収納サイズが許せば2人用を
大人と子ども1人なら2人用か3人用
大人2人なら3人用を選ばないと正直、広さ的にキツイ
ちなみにテントをペグで地面に固定するペグダウン必須(→ペグとハンマーが必要)

Coleman(コールマン) ツーリングドームLX
コールマンの人気製品
荷物をそこまで小さくする必要がなければSTよりLXがおすすめ
最近人気のBUNDOK
テンマクデザイン
※プレミア価格になっていることがあり、公式HPで必ず値段を確認する必要があります
スノーピーク
ケシュアは設営と撤収がホントに楽
欠点は仕舞寸法が大きくて車移動以外には向かないこと
ネイチャーハイクのこれらも
2 寝袋(シュラフ)
使用温度帯が下がるにつれて、もしくはダウン製品になると値段が上がる
使用温度帯は
「とりあえずこの温度なら死なへん程度に1晩過ごせるでしょう」という基準もあり
泊まる場所の気温より余裕を持って選ぶのが基本
兵庫県中部平野部で11月なら気温10度を下回るので
コンフォート温度帯5℃前後と考えて
モンベルのダウンハガー800(3000円+税)もダウンハガー650(23500円+税)も♯3
バロウバッグ(14500円+税)も♯3でいけます
この3つのスーパーストレッチシステムはシュラフ自体が伸びるので窮屈さを感じなくて
寝袋に慣れてない人でも快適でオススメ
モンベルは破損時のリペア(修理)対応がいいという経験があります
羽毛にこだわったNANGAの製品は値段は高いですが永久保証がついています
封筒型、マミー型などあり
寝返りをよくする人ならストレッチ素材がおすすめ
収納サイズも考慮
3 マット(スリーピングマット)
よほどの人でないとマットがないと熟睡できない
芝生の上でも凹凸は気になるもの
折り畳み型(銀マットでOK)、巻き型、インフレータブル型など
厚みがあるほうがフカフカでもちろん快適だが、収納が大きくなる傾向になる
インフレータブルは穴が開いて空気が抜けたら地獄
4 食器(カップ類)
紙コップと紙皿はアウトドア気分も上がらず、風で飛んでしまうので
コップ(1個)と皿類(1~2個)くらいはあってもいい
チタンでもステンレスでもほぼ一生モノと考えていい
シングルウォールなら直接火にかけられて
(基本的に鍋型や皿型やフライパン型のものは火にかけられます)
ダブルウォールなら保温性、遮熱性があるが値段が上がる
シェラカップはコップにも皿にもなって
火にもかけられる万能器具
様々なブランドから出ているので
自分の好きなブランドやデザインを選べばいいと思う
※メスティンの通常価格は1600円+税です
5 椅子類
地べた座りは何気に疲れるので
椅子は必須
これも値段が上から下までいろいろで
座り心地や収納サイズ、車で運ぶ前提かバイクで運ぶ前提か
あと耐荷重などで選ぶ
できれば購入前に実際に座ってみるほうがいい
6 ミニテーブル
食べ物や飲み物は地面に直置きするよりちょっとしたテーブルに置くほうが清潔
使う椅子の高さに合うものを
7 その他小物(ペグ、ハンマー、ヘッドライト)
テントを張るにはペグは必須
テント付属のペグは使えないと思っておいたほうがいい
20㎝前後を必要本数を
また、ペグを打つにはハンマーが必要(なんでもいい)
夜の行動には
ヘッドライトは必須(なんでもいいが、電池残量だけは注意)
※ゴールゼロのマイクロは高額注意です
余裕があれば持っていても損はない、続けていくうちに必要となるモノ
8 火器、9 タープ、などはまた別記事で
タグ :キャンプ
2017年09月23日
ソロドームS1

今回のキャンプで使った
TENT FACTORY(テントファクトリー)
フォーシーズンテント ソロドームS1
レビュー、口コミの少ないテントですが
今回は基本ソロテントの集まりに使ってみたので
ちょっと感想を
【デザイン】
・なんといっても、メーカーサイトの画像も、販売サイトの画像も色が悪い
→実物はもっと濃い色で、落ち着いて見えます
・ワンポールで自立不可能
→ペグダウン6ヵ所のみで立ち上がります
・側面方向から見るとどっしり、身長方向から見ると「細っ!!」
・面白い形です
【使いやすさ】
・設営は、広げる→ポールを入れる→両端ペグダウン→四隅ペグダウン、で、あっという間です
・ワンポールなので、設営に迷いもありません
【機能性】
・入り口は側面の片側1ヵ所
・ベンチレーターは申し訳なさそうな大きさで
頭側と足側にそれぞれ1つづつ
→外気温14~15℃で、テント内は19~20℃

・早朝で内側がこんなカンジ
→ベンチレーター開けても結露がすごい(シングルウォールの宿命か…)
→乾燥に手間取りそう
・未体験ですが、雨には弱いだろうなぁ~。入り口開けたら中に降り込むし。
→自分は小さいタープ(ペンタ)と併用します
→画像の通り、スノーピークのペンタを170cmと150cmのポールで(ロゴが後ろ側の)逆ヘキサ張りをして、ジャストサイズでした
・ポールの細さが気になります
→ランタンフックに重いものを掛けなければ、と楽観的に様子をみます

・テントに付属するペグで、使えそうなペグを見たのは初めてです
→アルミの18cmの六角のが6本入っていて、これは実際に使えそうです(まだ未使用)
【サイズ】
・展開寸法は身長方向245cm
→マットを入れて身長方向には余裕アリ
・奥行き130cm
→幅50cmのマットを使ってさらに両手からそれぞれ30cmくらい余裕があるのでヘルメットなど置けました
→寝返りでも左右方向に触れることもなかったです
・高さ100cm
→側面の張りが少なく、どちらかというと内側にカーブ
→内側は圧迫感あり
→居住は無理で、座ることも無理
→寝ることに特化してます
→コット使用は要注意(体・シュラフが側面に触れて濡れるかも)
・仕舞寸法は直径15cm程度×長さ40cm弱
→バイクのリアボックス、パニアケースに入ります(そのサイズで選んだというのもあります)
【総評】
・結露がすごくて、気温24℃曇り空で午前中の乾燥撤収は無理でした。裏返して干さないとならないでしょうが、モノが小さいので苦労はなさそうです。
・しかし、自分的には張りっぱなしで滞在という使い方でなく、せいぜい1泊か2泊なので問題とは感じません。
・値段も税込7000円台~8000円台なのでそれくらいなら、と割り切れるくらいです。逆に1万円を越えたら不満に思うかも。
・この値段に高性能を期待するのが間違いかと思います。
・中で座ることもままならない高さですが、まあテントに入るのは寝るときだけなのでヨシとします。
・ソロやバイクツーリングキャンプでは使えると思いました(^^)
2017年09月22日
2017年09月21日
キャンプツーリング

初めての
TENT FACTORY(テントファクトリー)
フォーシーズン ソロS1
ペンタ(旧型)と色と大きさがジャストフィット

気持ちいい気温です
今日は
バイク3台
車2台
テント3張り
タープ寝1人
この時期タープ寝できるのは
若さだな…
2017年07月16日
タープいろいろ
キャンプや外遊びにほぼ必須なタープ
直射日光や雨を避けてくれます
全室のないテントには
全室代わりに

人が少なければ海岸でも使用可能
直射日光や雨を避けてくれます
全室のないテントには
全室代わりに

人が少なければ海岸でも使用可能
ペンタのヘキサ張りです


コチラはスクエアタープ
日の向きで効果的な影を作れます


こちらはご近所で共同購入したパーティーシェード360
サイドウォールで日を遮り
メッシュハンガーで虫を遮る
最強お昼寝仕様

森のキャンプ場でも
タープは必要です
スノーピークのペンタとポンタ
テンマクデザインのムササビタープシリーズと焚き火タープ
テントファクトリ―
パーゴワークスのニンジャタープ
ドッペルギャンガーのさすらいタープ
ブッシュクラフトのオリガミタープ、などなど…
個人的に一番おすすめするのはスノーピークのペンタ
使いやすい大きさと手ごろな値段で
ポール1本でも2本使ってもいい張り型
では結局のところ、どうやって選べばいいか…
⇒見た目で選んでおけば、後悔は少ない
2017年06月26日
2017年06月24日
お気軽アウトドア
最初から高価なモノを揃えなくても、と
というスタンスの商品紹介です
というスタンスの商品紹介です
価格は2017年6月24日時点のもので税込み価格です
•まずはテント
ワンポールは設営が楽
ドームは居住性に優れます
•まずはテント
ワンポールは設営が楽
ドームは居住性に優れます
•テントとタープを設営するには
ペグと、ペグを打ち込むハンマーが必要です
ハイランダー ショート頑丈ペグ【8本セット】
まあまあ頑丈 1880円
•次にタープ
日差しや雨よけですが、大きなモノでなくてもいいし
同行者が持ってれば必要ないかも
•マット
外遊びでは寝ることが大切な休息になります
シュラフ(寝袋)だけでは、ゴツゴツして眠れないので
マットは必須です
分厚いマットのほうが快適だけど
かさ張るし、重くなる傾向があります
パタパタ畳む、またはクルクルまとめるタイプと
空気を入れる(自動膨張など)タイプがあります
もしくはコット(アウトドアのベッド)
枕もあるといいかもしれないけれど
こればかりは好みが大きいです
•寝るまでのくつろぐ時間には椅子が必要
個人的には脚の高さ調節はいらないかなと思います
↑2017/07/07ちょい安くなったので(税込み2780円)
送料無料にそそのかされて自分が購入
•食べ物、食器を置くテーブル
•火器
燃料はガス、アルコール、固形燃料があります
スクリーンも必須で、使う火器によって高さを決めます
•木の枝などを燃やす火遊び用の焚き火缶、その他
•灯り関係はLEDにしとけばテント内でも使えます
これは最大照度(明るさ)の差⇒明るければいいというものではない
こんなのも使いやすいけど、ソーラー充電が必要
•ご飯を炊くなら…
お皿としても、コップ替わりにも使えるシェラカップ
直火にもかけられて、いくつあっても便利だが
自分のがどれかマークが必要
キャンプ道具をスノーピークで揃えるのもいいけど
それだと初期投資がどれだけ必要なんだ!?ならば
お手軽商品からスタートでもいいかも、というスタンスからの紹介でした
タグ :キャンプツーリング
2015年09月04日
森&川キャンおまけ1

森と川のキャンプで活躍したモノのうち
テントやタープ関連のモノです
■キャリーカート
■システムタープヘキサDX
■ケシュアのレクタタープフレッシュ
システムタープとケシュアのレクタタープの比較は別記事で
■ペグ
■テントはアメド
大人2人と、3年生、1年生、2歳で余裕がありました

■ペグ
■パーティーシェードとそのおまけ
☆パーティシェードのセットは
連泊するならともかく
1泊だったら、いらないなぁ~なんて思いながら
それでも設営人数は足りてるし
気分も盛り上がるので建てました
■ベッド(コット)
目新しいモノというよりド定番のモノばかりですが
いつも通り活躍して、安心のモノでした
タグ :日ヶ奥渓谷キャンプ場
2015年08月08日
タープ遮光
先日の、森の炎天下キャンプのときの
タープの遮光の状況です
使ったのは
メインタープでオガワのシステムタープヘキサ
追加でケシュアのレクタタープフレッシュを
システムタープの側面に接続しました
こちらがオガワのシステムタープの遮光具合↓
色の薄い部分
(画像の中心あたりが太陽です)

こちらが色の濃い部分↓
(同じく画像の中心あたりが太陽)

ケシュアはこちら↓
(同じく画像の中心あたりが太陽)

太陽が透けてないんです‼
影を見比べると…
向かって左がオガワのシステムタープ
右側がケシュアのレクタタープフレッシュ

ケシュアのほうが影が濃いような気がします
ケシュア、使いやすくていいですね(^^)
ますます欲しくなりました(>_<)
タープの遮光の状況です
使ったのは
メインタープでオガワのシステムタープヘキサ
追加でケシュアのレクタタープフレッシュを
システムタープの側面に接続しました
こちらがオガワのシステムタープの遮光具合↓
色の薄い部分
(画像の中心あたりが太陽です)

こちらが色の濃い部分↓
(同じく画像の中心あたりが太陽)

ケシュアはこちら↓
(同じく画像の中心あたりが太陽)

太陽が透けてないんです‼
影を見比べると…
向かって左がオガワのシステムタープ
右側がケシュアのレクタタープフレッシュ

ケシュアのほうが影が濃いような気がします
ケシュア、使いやすくていいですね(^^)
ますます欲しくなりました(>_<)
2015年06月14日
2015年06月07日
ケシュアのタープ
自分のではなく
ご近所さんにおすすめしていて
悪魔の囁きをしていたら購入したので
公園で張ってきました
ケシュアレクタタープフレッシュです
ポール2本も張り綱もペグもセットされていて
ハンマーだけあればすぐ張れます


影が濃いです!!

日陰の下のコットで遊ぶ2歳3人

【良いところ】
・安い!!
6000円ちょっとなので、コスパ最高!!
・しっかり遮光
白ですが、しっかり遮光していて、濃い影ができます
・適度な大きさ
ちょっと日陰が欲しいときに使えそうで
テントにも合わせやすそう
・プラ製自在
緩むことはなかったです
【ここは改善して】
・張り綱が濃いグレー
昼間でも見にくいです
→リフレクティブだとベスト
・細く短い付属のペグ
ちょっと風に煽られたら、耐えられないと思う
→付属しなくていいから、安くなって欲しい
→もしくはリフレクティブの張り綱に充てて欲しい
【総評】
気兼ねなくどんどん使えそうで
はっきり言って…
欲しい!!
使った・関連するモノ↓↓↓
ご近所さんにおすすめしていて
悪魔の囁きをしていたら購入したので
公園で張ってきました
ケシュアレクタタープフレッシュです
ポール2本も張り綱もペグもセットされていて
ハンマーだけあればすぐ張れます


影が濃いです!!

日陰の下のコットで遊ぶ2歳3人

【良いところ】
・安い!!
6000円ちょっとなので、コスパ最高!!
・しっかり遮光
白ですが、しっかり遮光していて、濃い影ができます
・適度な大きさ
ちょっと日陰が欲しいときに使えそうで
テントにも合わせやすそう
・プラ製自在
緩むことはなかったです
【ここは改善して】
・張り綱が濃いグレー
昼間でも見にくいです
→リフレクティブだとベスト
・細く短い付属のペグ
ちょっと風に煽られたら、耐えられないと思う
→付属しなくていいから、安くなって欲しい
→もしくはリフレクティブの張り綱に充てて欲しい
【総評】
気兼ねなくどんどん使えそうで
はっきり言って…
欲しい!!
使った・関連するモノ↓↓↓
2015年06月02日
2015年05月31日
最弱ペグ?
潮干狩りのときに
砂浜で使った今は売られていないビジョンピークスのVペグ
普通にハンマーで叩いたところ

1本は曲がり
1本は頭の部分がめくれた
曲がったのはまだしも
頭がめくれるのは危ないなぁ
鋳造ペグの例もあるし
信頼性が低いものというか
ハズレは困りモノです(>_<)
砂浜で使った今は売られていないビジョンピークスのVペグ
普通にハンマーで叩いたところ

1本は曲がり
1本は頭の部分がめくれた
曲がったのはまだしも
頭がめくれるのは危ないなぁ
鋳造ペグの例もあるし
信頼性が低いものというか
ハズレは困りモノです(>_<)
2015年05月04日
パーティーシェード初張り
引っ越してしまった元ご近所さんの家へ
現ご近所さんたちと遊びに行って
羨ましい広大な庭でBBQ
以前にそのご近所さんたちと
共同購入したパーティーシェードを
やっと初張り!!

ズシリと重い袋から出して
設営はテキトーにやって15分ほど
広いです!!
サイドウォールもメッシュハンガーも
あるにはありましたが
直射日光もさほど気にならなかったので
使いませんでした
夏の炎天下ではサイドウォールが、
夜の宴会にはメッシュハンガーが必要になると思います
ローテーブルで
椅子を10脚くらい並べても余裕があり
5家族のママさん&子どもたちスペースになりました(^^)
1~9歳の子どもたちが
スタンディングテープに足を引っかけることもなく
楽しく使えたので
これからも複数家族での外遊びに活躍するでしょう!!
現ご近所さんたちと遊びに行って
羨ましい広大な庭でBBQ
以前にそのご近所さんたちと
共同購入したパーティーシェードを
やっと初張り!!

ズシリと重い袋から出して
設営はテキトーにやって15分ほど
広いです!!
サイドウォールもメッシュハンガーも
あるにはありましたが
直射日光もさほど気にならなかったので
使いませんでした
夏の炎天下ではサイドウォールが、
夜の宴会にはメッシュハンガーが必要になると思います
ローテーブルで
椅子を10脚くらい並べても余裕があり
5家族のママさん&子どもたちスペースになりました(^^)
1~9歳の子どもたちが
スタンディングテープに足を引っかけることもなく
楽しく使えたので
これからも複数家族での外遊びに活躍するでしょう!!
タグ :パーティーシェード